らっきぃ

長い長い旅路の果てに、やっと本当の自分が見えてきたかも・・・と思っている56歳です(遅…

らっきぃ

長い長い旅路の果てに、やっと本当の自分が見えてきたかも・・・と思っている56歳です(遅っ) 人生の折り返しに来て、泣いて笑って怒って悔しんでそんな百面相の自分を好きだ!!と思えるようになりました。 自分の書きたい事を自分の言葉で書けるnote。 自分の為に書いていけたら・・・

最近の記事

文章が欲しくなる

日本語としてはおかしいかもしれないけどね、心が栄養不足になると 文章が欲しくなる。 有名な作家や文筆家の書いたものじゃなくて、もっと身近な、たくさんのヒトの目を気にしていない文章、って言うのかな。 自分のコトバで自分の為に書かれている文章、誰かに読んで欲しいためじゃなくて、誰にも読まれなくてもいいんだ!って書かれているって言う感じか。 上手く言えないんだけども・・・ カラッカラに乾いた心に、ジワァ~っと浸み込んでくる文章に出会う時がある。 パサパサ過ぎて、風でも吹いた時にゃ

    • 聞こえちゃう謎

      ずっと昔から思っている謎がある。 それは・・・ 悪口ってなんで聞こえちゃうんだ!?って謎(え?それ?) いやでもさ、耳に入って欲しい褒め言葉はなかなか届かないけど ほんのちょこっと囁いた程度の悪口って、なんだか速攻で届いちゃうと思うんだよね。 母と住んでいた頃、年齢と共に耳も遠くなって話しかけても「え~?なに~?」みたいな感じだった。 それなのに、台所で水出しながらホントちっちゃい声でいわゆる ケアレスウィスパー的な小声で囁いた一言がバッチリ聞こえてた事が何回もあった・

      • 料理ってさ・・・

        はっきり断言しよう!(めっちゃ独断と偏見だけど) 料理は格闘技!だと思う! なんで!?大げさ!?え?とか思った方。尊敬に値する。 ワタシも決して料理が嫌いなわけではない。やっぱり自分の味がスキ。 ゆっくりゆったり、時間に迫られず作れるなら料理は決して格闘技ではないと断言する。 だけどもさ、だけどもですよ! 毎日、家族の為に料理を作っているそこのアナタ! 台所で格闘していないだろうか? 暑い夏、いや暑くなくても台所って熱がこもるじゃん! 少なくともウチの台所は暑い!下手した

        • やっぱりOKじゃん!

          夕べ、晩ご飯の時に👽オットが言った。 「ホント、食べ物の好みぜんっぜん合わないよね」 本当にその通り。 例えば👽オットは 牡蛎、クラゲ、白子、牛乳がスキ。 そして、しめじ、シーチキン、春雨が嫌い(メッチャ偏ってるけども) ワタシは全く正反対。 味付けも薄味VS濃い味。辛口VS甘口。ラーメンなら醤油味VS味噌味。 ことごとく反対。 ・・・ん?そこじゃないわ!食べ物の話じゃなくてさ! 何が言いたいかと言うと、少し前のワタシだったらさっきのセリフ言われたら、もうダメージMAXで、離

        文章が欲しくなる

          怖くないもん!

          なんともブリッコ的な響きで失礼。 おばちゃんになると・・・いやいや歳を重ねると、ドンドン怖いモノがなくなってくる。 無くなる訳じゃないけど、少なくなるって言うのか感じなくなるって言う感じかな。 昔って言うか、若い頃は色んな事が怖かった。 人生経験がないのだから当然なのかもしれないけど、経験値が少ないと言うより、自分がどう見られているのかが一番気になっていて、ヒトの目が一番怖かった気がする。 優しくて、気が利いて、賢くて、いつも笑顔のいわゆるイイヒトと言われたかった。 ヒトの目

          怖くないもん!

          ジャステイス星

          新しく発見された恒星や惑星ではない。 それは・・・ウチのオットの故郷であり、故郷の星。 あ!真剣にヤッホーなんかで検索しないでね。架空の星だから(わかるって) オットの好きな言葉は「正義・ジャスティス」 ね!もう結構宇宙人的と言うか、クセつよっ!って感じでしょ! どちらかに偏ることもなく、いつも公平に物を見たがる。 ワタシが外で嫌な思いをしてメッチャ文句を言っていても、大抵ワタシの味方だけをする事は無い。 共感をする事がまずないのがこの星生まれの特徴だ。 相手はこうだったん

          ジャステイス星

          棚に上げちゃうヒト

          他人の事はものすっごく観察して冷静に見る事が出来るのに、自分の事となると全然ホント全く見えないヒトがいる。 いわゆる、自分の事を棚に上げて他人の批判ばっかりするヒト。 自分以外・・・違うな、自分と自分の身内以外の事をもの凄く的確に批判する。 聞いているワタシからすると、そのヒトから出る言葉の全てがそのヒト自身に100%当てはまるから、鳩が豆鉄砲を食らったような表情になってしまう。 そしてニヤニヤしちゃう。 ・・・おっと、気を付けなければならないね。 棚に上げる、と言ってもそん

          棚に上げちゃうヒト

          百面相と坊主憎けりゃ・・・

          昔から、子供の頃から好き嫌いが凄く激しかった。 一度嫌いになるとそれが覆される事が殆ど皆無だ。 子供の頃「人を嫌いになっちゃいけない」という躾けをされた記憶がある。 「みんなと仲良くしなさい」 「友達をたくさん作りなさい」 「たくさん友達がいる人は偉い」 そんな呪文に縛られていたと言うか、魔術にかかっていた様な気がする。 正直、ワタシは友達を作るのが苦手だ。 でも、友達がいなくちゃいけない呪いにかかっていたが故に無理矢理「友達と思われる存在」を作っていた気がする。 本当に好

          百面相と坊主憎けりゃ・・・

          キラキラが苦手

          SNSが苦手だ。 noteもSNSの一つだとするとワタシの言ってることは矛盾している。 ただ、ワタシの中で大きく違うのは、例えばインスタなんかは承認欲求を満たす事が目的なのか!?と思うところ。 はい!偏見! もちろん、そうじゃない記事もたくさんある。 見ているだけでニタニタしちゃう猫ちゃんや犬ちゃんの紹介は大好きだ♪ ワタシにとってnoteは自分の為に書く場だと思っている。 確かに、スキを貰うともの凄く嬉しい!って言う事が分かった。 コメントなんかを頂けた時にゃ、メッチャ最

          キラキラが苦手

          冷たいのかな

          今年は母の七回忌だ。 という事は、母を送って6年経つんだ。 何だかアッと言う間な感じもするし、もうずぅっと昔の様な気もするし。 母が亡くなった時、物凄く悲しかったとか号泣して立ち直れなかったとか そんな記憶が余りない。 もしかしたら忘れているのかもしれないけど、どこかちょっと他人事のような感じがしていた。 病室に看護婦さんや先生が来て最期の宣告をされたのが多分夜中の12時前位だったと思う。 その辺から葬儀が終わる迄の4、5日の記憶が余りない。 病院から葬儀社に連絡をして、家に

          冷たいのかな

          尊敬している人

          小島よしおさんを尊敬している。 彼を初めて知ったのは、たぶん15年以上前。 当時仲良くしていた小1の男の子が「そんなのかんけーねー」って踊っていたから。 テレビでキレッキレの上半身で踊っていたのを見た記憶がある。 子供が好きになるって、単純だけど耳に残るギャグが多いんだよね。 「おっぱっぴー」って跳んでた。 小1も大きくなると話題に出なくなり、何となく気にしなくなっていた。 数か月前、小島さんが子供に勉強を教えている番組(テレビ?ユーチューブ?)が話題になっていて、彼の学歴や

          尊敬している人

          やっぱりnoteが好き

          先週、生まれて初めてnoteに投稿した。 記事にレイアウトされた自分の文章を見て不思議な気持ちになった。 ちょっと遠くから、って言うか客観的にって言うか、あぁこんな風に思う人がいるんだなぁ・・・って感じがしたのだ。 そんな風にちょっと離れた角度から自分を見られるっていいな、って感じた。 だから、やっぱりnoteが好きだ!! ・・・では一掃セール続けます(唐突) 昔、何度も助けてほしい、って書いていた私。 誰に?誰に助けて欲しかったの? 助けて欲しいと望んでも、誰も助けてくれな

          やっぱりnoteが好き

          noteが好きだ

          noteが好きだ。 色々な立場の、色々な年齢の方々が自分のペースで自分の書きたいことを、自分の言葉で書きたいように書いている。 誰に媚びるわけでもなく、言うなら誰に読んで貰いたいでもなく、自分の為に書いているような、まるで独り言の様なnoteが好きだ。 昔から、自分の思いをノートに書き残すのが好きだった。 思うままに、好きだの嫌いだの、愛が通じないだの憎いだの苦しいだの・・・ 後で読み返すと心の中にドロドロしたものが蘇って息苦しくなるような文章(どんな人生だよ) 楽しい出来事

          noteが好きだ