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今後の治療について

notoの更新、久しぶりになります。


他のことに集中してると、書く作業に中々進まなくなります…。

こないだ大学病院に定期検診へ行きました。
心電図の結果は異常なし。

主治医も、驚くような回復力。
このまま治療しなくても、生活していけそうだなぁと思っていた。

しかし、先生から
いつか又調子が悪くならないとも
限らないのだよ。だから以前話した、治療を
受けた方がイイと言われて…。
 少しだけ落ち込んだ。

でも、付き添いに来てくれた母に、
診察室を出た後 「あんなに真剣に思ってくれて
ちゃんと診てくれる先生は、滅多にいないよ。
お母さんや先生、あなた自身がまだ若いうちに
治療しといた方が良いと思うな、お母さんも。」

と目に涙を浮かべて、伝えられた。


 その日から、私の気持ちは前向きになった。
今度診察の時には、先生に
心臓の治療を受けますって、そう伝えて
いきたいと気が変わった。

医学は発達し、病気や治療に対処する
医療機関で働く先生方や看護師さん
病院のスタッフとして事務職で働いてる人たち
までが、ずいぶん昔と違うな、変わったと思います。

私の気持ち、過去のトラウマが苦しかったせいで
病気に対する時代の変化を
良い変化を受け入れきれてなかった。

まだ怖い

昔を思い出す。

だから、治療されるのが怖かったんだよね。


 不安や恐怖を感じすぎて、目の前に見えている扉を開ける勇気がなかった。

でも、私はせっかくここまで生きてきたのだから
これからも、まだ元気でいたい。

大体の辛さは味わってきたのだから、
辛さを乗り越えるパワーは、凄まじい。

私自身が一番知っている。


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