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【文学フリマ京都7】今回の気付き

文フリ東京では突如出店側に立ったにも関わらず気づきが多かったとともに、京都ではこうしよう!と思っていたことがたくさんありました。
忘れないうちに書き留めた記事リンクを一旦貼ります。

こちらの記事から各記事に辿り着きます!

今回改善できた点と今後の課題について書こうと思います。
あくまでも私の脳の整理なので正解かはわかりませんが 笑

本の帯のこととでかい文字

前回のブログに、
かなり大きくしたつもりだったのに小さかった。
レイアウトを置きすぎるとごちゃつく。
という内容がありました。

主に私は姉(別サークル)と相談しながら画像をいじいじしていたのですが、クソデカ文字情報についてはやはり二人とも意識していました。

今回は姉の提案で値段や内容を本の帯に書きました!

姉から送られてきた製作風景

そして私が作ったお品書き画像と実際のレイアウト


こんな時でもクロックスなのがうちの旦那さん



結論としてとても良かったです。
ちゃっかりうちも帯を作ってもらいました!
あと自分が迷子になりがちだったのでブース番号は本当にでかく書きました。
これは少しやりすぎ感もありましたが、
あぁ、なんかこんなブースあったわ。って思われてたなら成功ですね。

印刷物の字もある程度見えててよき!!

なにがあるのか?いくらなのか?
があるだけで話しやすさもかなり違いました。文字情報は大事ですね。


言い換えと客層のこと


上記に続きますが言葉のことです。
もちろん正式名称で伝わるのであれば、すぐに本質が伝わっていいのですが、、、
知らない言葉を使われると「この人とは話しにくいなぁ」となります。めっちゃわかる。

突然ですが姉のサークルが年末に動画を作っていました。
脚本、演者、イラストを全てサークル関係で作っている15分ほどの超大作です。
嬉しいことにこちらのイラストを数枚任せて頂きました。ありがとうございます。

姉と話していた時はボイスドラマと聞いており、わかりやすくするために登場人物のイラストを話している間だけ動かすのだという認識でした。
場面ごとでキャラクター3枚ずつくらい絵を描きました。

文フリ会場で姉のサークルの方が無配としてQRコードを配る際に「15分ほどの短いアニメーションを作りました。すぐみれるのでよかったらここから読み取ってみてくださいね。」と伝えていました。

すごくないですか?
ええ、客層問わず、皆様いい反応で持ち帰られてましたよ。きっと私も持ち帰ります。

そこでうちも何かできないかと考えた結果、「異世界転生なのにチート使わないファンタジーでーす!!」にしました。
お客様がふえたんですよ、、、。
Webで公開してるのでよかったら見てみてください!

https://ncode.syosetu.com/n9921hk/

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前回の記事でも情報は大切だと思ってましたが、【簡単に意味のわかる情報】が必要と思った瞬間でした。
客層も同世代ばかりではないので、メジャーな言葉への変換が大切だと思いました。
こぺちゃん、すごい。

無配足りんかったことと客層

これは結構皆様のnoteでも見たのですが、お客様が多かったのです。
また、上記と同じく客層がさまざまでした。
なんとなく東京のお客様は街を歩いてる皆様ってイメージでしたが、子供やスーパー先輩世代もかなり多かったです。
最終的に来場者最大だったみたいですし、次回以降はもっと用意してもいいかなぁと思いました。

Twitterでの交流とかその場での交流成果

私は今回積極的にTwitterでPRをしていました!
姉のサークルも交代で予約投稿をしたりしていました!

以前から関わっていた人はもちろん、文フリ前々日に突然Twitterで仲良くなった方、ツイートで絵を見かけた方に声をかけたりで、繋がりが増えました。

私は元々ネガティブなのですが、「人生は運次第なので、コミュニケーションを増やして運を逃さないようにするといい」という雑学YouTubeに力をもらって今活動しています。
実際に今回のぴょんさんのお洋服も遡れば姉に創作しようと声をかけたのが最初のきっかけですし。
せっかく同じタグをつけているんだから関わろうとか、「相手は友達と思ってないかもしれない不安」については私が勝手に友達と思って仲良くすればいい、迷惑ならブロックされるし。というスタンスで最近やってます。ブロックなんてされてないしめちゃくちゃ楽しいです。
もっと楽しみたい!!\(^ω^)/


今回作った服については別記事で紹介しています。

オーダーメイドで作りました!

着ていた服はこちら

最後まで読んでいただきありがとうございました!!

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