見出し画像

上司が可愛がる部下とは。

画像1

こんにちはUGOKUです!

上司と上手くやれない…、威張っているばかりで助けてくれない…など上司に不満がある人も多いと思います。

実は私も入社から五年くらいは、上司に反発するなど、上司との付き合い方がわからずにいました。しかし後輩もできた今では両方の立場がわかり、上司といい関係を築くことができるようになりました。

目上の方が自分を気に入ってくださると、昇進など勝手に自分を上に引き上げてくれるため、会社員としては上司と上手くやるのは、とても大事だと思います。

今回は私なりの上司との関わり方を書いて行きたいと思います。


●上司(目上の方)は部下の何を見ているか。

上司は自分より年が下の人の何を見ているか、それは態度を見ていると私は思います。

どういう態度かと言うと、自分を敬っているかどうかを見ていると考えています。

あなたも自分より年下の人が、反発してきたり、そっけない態度などをとってきたら、それが正論でも無礼だなっ!とイラッとすることがあるのではないでしょうか。

これは人間として本能的に当然のこと。

それに気づいた私は、今までの上司への態度を見直し改善をしてみました。

●役職で呼ぶ

まず一つめに、今まで部長を〇〇さんと読んでいたのですが、〇〇部長と呼ぶ事にしてみました。

役職とはその人が仕事で成果を出し勝ち取ったもの、ココを強調されると人間誰しも嬉しいものです。

これはクライアントなどにも有効で、〇〇部長と呼ぶようにしたら、親しくしてくださる方が増えました。

今日からでも始められる事なので是非お試しください。

●言葉で敬う

二つめは、言葉を変えてみました。例えば、以前は〇〇部長が言ったように…としていたのを、〇〇部長が仰るように…と尊敬語にするなど、上司を立てる言葉をなるべく使うようにしました。

これだけで上司は、この人は自分を上に見てくれていると感じ、部下が可愛くなるのだと思います!私は実際そうでした。

●上司を頼る

3つめは、上司を頼ることです。

私は上司を頼る事は、部下の仕事の一つではないかと思っています。上司は忙しいから、頼ると嫌がられそう…などと思うかもしれませんが、意外に多くの上司は自分の経験値で部下を助けたい、役立ちたいと思っているものです。

本当に忙しそうであればタイミングを見るべきですが、落ち着いていそうであれば積極的に頼るべきだと私は思います!そうする事で、上司から可愛がられるだけでなく、自分の仕事も早く終わらせることができるので一石二鳥です!

私の場合良く頼るのが、自分より少し年が上のクライアントに言いづらい事などがあった場合、上司から伝えてもらったりすることがあります。自分から伝えるよりも、クライアントにとっても目上の方にあたる上司が伝えるだけで、受け入れて貰いやすくなる事があるのです!理不尽ですがほんとなんです…

そして忘れてはいけないのが、頼った後に敬う事です。とても勉強になりました!や、私では説得できませんでした!など、尊敬している事を伝えましょう!

●貰った物や教えてもらった事を使う

最後は、貰った物や教えていただいた事を使う事です。

これは上司でなくても人間誰しもそうだと思いますが、自分があげた物を大事に使ってくれていたり、教えたことを実践してくれていたら、とても嬉しくなって、もっとその人のためになりたいと思うのではないでしょうか。

私は最近上司からプレゼントされた物を毎日使っていたら、その上司から仕事を一緒にしたいと何度も言って貰えるようになりました。

もらった物や教えていただいた事はしっかり活用している場面を上司に見せて行くと良いと思います!


以上が私の考える上司の敬い方です!

今日から試せる事ばかりなので是非実践してみてください!

それでは、あなたの未来に幸あれ!


私の記事で社内評価の高め方という記事もありますので

こちらもご覧いただけますと幸いです!


https://note.com/ra0205/n/n33d8d8dce1d3








この記事が参加している募集

最近の学び

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?