本日の映画　『ワンダー　君は太陽』

監督：スティーブン・チェボスキー
主演：ジュリア・ロバーツ
　　　オーウェン・ウィルソン
　　　ジェイコブ・トレンブレイ
音楽：マーセロ・ザーヴォス
原作：R・J・バラシオ『ワンダー』


この作品は泣ける。

泣きたい映画を観たい。という方にはオススメ。



宇宙が大好きで、宇宙飛行士を夢見る主人公の少年が生まれつき顔に障害を持って小学4年生まで自宅で勉強をしていた。

お母さんに5年生になって学校に行くように勧められる。


そこで起こりうる困難や、主人公と出会った事で影響を受け成長する友達、それを見た大人からの視点。

"君は太陽"というサブタイトルもこの作品の全て主人公が中心だという事が根幹にあって、そこから派生した母、友達、姉、先生などの視点で話が進んでいく。



誰もが味わったことのある、ほろ苦い思い出から

思わず共感、共鳴し気づいたら涙が出てしまう作品。