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HUNTER×HUNTER考察

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HUNTER×HUNTER考察です。同じ考察をしている人があまりいなかったので、書いてみました。
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#具現化系

HUNTER×HUNTER考察 ボノレノフの能力についての考察

はじめに

ボノレノフ・ンドンゴは少数民族であるギュドンドンド族の末裔であり、幻影旅団のひとりである。体にあけた穴から音を奏で、踊りながら勇ましく闘う戦士、パブ(舞闘士)でもある彼の能力について、ここでは語っていきたいと思う。

戦闘演武曲

ボノレノフの念能力は、戦闘演武曲(バト=レ・カンタービレ)と呼ばれるものである。
これは奏でた音を戦闘力に変えるというものではあるが、まあ実際に音を戦闘力に

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HUNTER×HUNTER考察 シュート・マクマホンの能力についての考察

はじめに

シュート・マクマホンはモラウの弟子のひとりであり、同じ師をもつナックルの相棒でもある。
UMAハンターであり、操作系の念能力者とされているが、彼は本当に操作系だろうか?
彼が操作系だとされる根拠は、ハンターズガイドとキルアの考察であるが、ハンターズガイドに関してはゾルディック家をはじめ間違った情報が多く、キルアの考察もまた腕を操っているところだけからの推測であり、実際は違うとみている。

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HUNTER×HUNTER考察 闇のソナタについての考察

はじめに

闇のソナタとは、魔王が作曲したとされる独奏曲でピアノ、バイオリン、フルート、ハープの4つがあり、いずれも人間が演奏をしたり聞いたりすると恐ろしい災いがふりかかるとされているものである。
クラピカの仲間であるセンリツは、一章を聞いたことで身体を病むと同時に能力(おそらく念能力)を得たとされることから、これはおそらく洗礼にあたり、念でのダメージを受けたものと仮定してここでは考察してみたい。

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