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乃木坂46、5期生の写真集のタイトルを知って涙を流した

今日、乃木坂46の5期生の写真集のタイトルが発表された。

あの頃、乃木坂にいた


乃木坂46が結成されたのは2011年の夏。いよいよ大学3年生で、本格的に将来を考える時期。

東日本大震災のあとの最初の夏だった

同世代だった乃木坂46の後の偉大なるセンター白石麻衣は、ぺらんぺらんなセーラー服を着て踊らされていた。

私は心底恥ずかしくて、ああはなりたくないと思っていた。

そして10年以上の月日が経ち。

白石麻衣も、西野七瀬も、齋藤飛鳥も、そして生駒里奈も、一期生は全て乃木坂46を去った。

社会人になった私は時に冷ややかに、時に存在も忘れることもあれば、あの生駒里奈が全盛期のAKB48の総選挙に出馬して、16人選抜に入った姿に涙を流したことも思い出した。

2020年日本に新型コロナが蔓延した時、合同会社乃木坂46は医療従事者応援ソングを作り、乃木坂46のメンバーだけでなく、伝説のOGも集結した。

そして日本アイドル界の頂点の仕事を終えると、全ての乃木坂46の一期生は去って行った。

そして今回の乃木坂46、5期生写真集のタイトルを知って思う。

あの頃、乃木坂にいた

私もまた乃木坂46のような煌びやかな世界ではなかったかもしれないが、乃木坂46と同じ時代を確かに生きたのだ。

あの頃、私も乃木坂と同じ時代にいた

東日本大震災とコロナ

そして今回の能登半島地震

私は乃木坂46ではないけれども、社会のために何かを探していかないといけない。

だって乃木坂46と同じ時代に東京にいるのだから。

歴代のメンバーの顔が浮かぶ泣けるタイトル

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