勇気を出して、ネットで書くとウケる。自分で話すと絶対にスベるけど、夏の話を書いてみました。
はじめましてOhkuma Yukiと申します。
日常の私は、中小企業の方々のお手伝いをする仕事が最近はメインですが、たまにファッション関係、ライターみたいなこともしてます。
あとビジネススクールで研究してますが、昨年論文が完成しなくて3年生ですw
主に平成不況の不良債権問題、東日本大震災の中小企業の戦略及び、国の対応を研究しております。
今は新型コロナウィルスで、忙しいです。
Quoraという知的SNSにハマっております。
という質問を昨年頂きました。
こんな話です。
私はある昼ごろ、九段下駅のホームで、小学生ふたりが泣きながら、互いにケンカしているのを眺めてた。
地下鉄の風が涼しい夏だった。
やがて決着はついた。
あと4分で電車が来る。
勝者は敗者を蹴りながら、線路にむけて敗者を動かした。
熱き小学生の戦いに満足した私は、これを止めることにした。
ハイ!ストップ!死んじゃうよ⁉︎
こいつを殺して俺も死ぬ!
お友達をそんなことしちゃダメ!何があったの?なんでそんなことするの?
だってこいつ俺の好きな人!学校でみんなにバラしたんだ!
再び地下鉄の風が吹いた。
私は泣きまくる可愛い男の子たちをホームに残し、次の現場に向かった。
あれから3年は経つのかな?
また夏は来る!
いつもこの話をしようとすると、勝手に笑えてきてしまって、上手に説明できないなと、この時に知りました。
サポートされたお金はすべて、日本にいる一番痛いアラサー女子のチャリティーに使われます。ピアピカの優等種の人がモチベーションを沸かさない、やりたがらない領域に劣等種として頑張ってます。