Takako@分子栄養療法アドバイザー

・分子栄養療法(藤川メソッド)実践者 ・元養護教諭(勤続28年) ・元看護師(5年) …

Takako@分子栄養療法アドバイザー

・分子栄養療法(藤川メソッド)実践者 ・元養護教諭(勤続28年) ・元看護師(5年) ・ダイエットによる薄毛、不整脈、不眠などの 心身の不調が改善する栄養について配信

最近の記事

生きづらさは手放せる?

みなさま こんにちは。 先日、車で移動中にラジオを聴いているとある男性リスナーからの手紙に耳が引き寄せられました。 手紙の内容というのは、ややうろ覚えなのですが、 その方のイメージとしては 独身男性、彼女がいない、人付き合いが苦手 ある日の夕方、友人から「至急会いたい」とメールを受けます。 彼は、至急という文字に驚いて何かあったのかな、でも急な誘いでどうしようと気が進まないまま指定された場所へ行きました。 すると、そこには知らない女性が2人とやけに陽気な友人の姿がありま

    • ビタミンCの知られざる効果について

      みなさま こんにちは。 みなさまはビタミンCの効果ときいて何を思い浮かべますか? ・美白効果 ・疲れが取れる ・ストレス緩和 などでしょう。 私の知識もその程度で、ビタミンCが欲しいと思ったら 果物やビタミンC入ドリンクで摂る という感じでした。 メガビタミン療法を知るまでは。 新型ウイルスによって不安状態にあるときに藤川先生の著書「うつ消しごはん」 に出会い、新刊が出るとすぐに取り寄せそれこそ貪るように本に没頭しました。 本の中に救いがあると思ったのです。 あ

      • 公園で生まれるあったかい交流

        みなさま こんにちは。 私は、朝のウォーキングを日課にしています。 約30分。軽く汗をかく程度です。 昨日、しばらく雨続きで歩いていないし noteに集中して肩が凝っていたので 気分転換に歩きたいなぁと早朝の空を見上げ ました。 薄曇りではあるけれど青い空が見えたので 今日は行ける!とさっと準備して家を出ました。 向かう場所は公園です。そこまで車で10分くらい。 場所移動してまで?とお思いでしょうか。 朝6時半頃の家の周りは明るくなってはいるものの 人通りが少なくて怖

        • メガビタミンしたら整った!

          私は現在59才で2年前からメガビタミン療法を実践しています。 藤川徳美先生の「健康自主管理」という考えに共感し、私の体験談が さまざまな不調に悩んでいる方に届いて栄養の大切さに気づき、行動を 起こすきっかけになれば嬉しいです。 私が現在飲んでいるサプリメントは 朝 プロテイン20g+ビタミンCパウダー2000mg+MCTパウダー1g   マグネシウム200mg×2錠   ビタミンB(B50コンプレックス)1錠   セレン200mcg 1錠   ノーフラッシュナイアシン6

          体の◯◯を聞こう!

          私は、2021年11月より藤川徳美先生の著書「うつ消しごはん」と出会い分子栄養療法を自己流で実践しています。 50才頃より、不整脈、ホットフラッシュ、尿漏れ、こむら返り、肩関節の痛み、ネガティブ思考などの不調がありました。不整脈は色々検査した結果、積極的治療は不要だと言われました。 月に1度集まる友人らとの会話でほとんどが同じ症状を抱えていることに安心しました。扇子を常に持参する、お勧めの尿パッドの情報をもらい、更年期だから上手に付き合おうと笑いあえる仲間がいたお陰で深刻に

          57才で初プロテイン!

          藤川先生の本「うつ消しごはん」を読んで得た知識の一部です。 ・1日に摂るべきタンパク質は体重×1g ・タンパク質を効率的に摂るなら動物性を摂った方がいい ・プロテインスコアを重視する ・「増やす食材」はタンパク質を含む肉、魚、卵 ・1日卵3個以上+肉200g以上 ・食の細い女性にはプロテインを推奨 1日20g×2 ・プロテインはホエイ一択 ホエイプロテインを取り寄せ2021年11月からスタートしました。 始めは20g1回飲むだけでムカムカしました。 「ムカムカは消化吸収能力

          57才で初プロテイン!

          タンパク質は〇〇の王様!

          2021年11月 私は「うつ消しごはん」という本と出会った。 これは精神科医 藤川徳美先生の著書である。 2020年1月に発生した新種のウィルスによって私たちの生活は一変した。 私はその頃養護教諭として働いていた。 繰り返す感染の波、終わりの見えない感染対策、感染する恐怖、感染後の後遺症など不安は増すばかりで希望となる情報を求めてネットを彷徨っていた。 そんな時、FaceBookに保存してあった藤川先生の記事に目が止まった。 Amazon「うつ消しごはん」カスタマレビュー

          タンパク質は〇〇の王様!

          『質的栄養失調』ってなに⁉︎

          今から10年ほど前、私はプライベートで付き合いのある女子グループのダイエット企画に参加しました。あるパーティに向けてみんなで痩せてドレスを着こなそうというわけです。 自己流では難しかったので知人のサロン経営者のアドバイスを受け、ファスティング、糖質制限、温熱などをやりました。性格的に徹底してやるタイプの私。3ヶ月後には理想の姿になりパーティを心から楽しみました。 その後しばらくして鏡に向かってメイクしていたら前髪が薄くなったような気がしてきました。三面鏡で頭のあちこちを確

          『質的栄養失調』ってなに⁉︎

          #5『しなやかに生きる』を目指して

          【噂のお客さま】 これまで出会った人々とのエピソードを紹介します。 #エピソード1 臭いの正体は そのお客さまは、2時間目の休み時間に来室した。ドタドタと廊下を走る音に廊下は走らなーいと職員室から声がかかる。 どうやら廊下の端にあるわたしの部屋(保健室)に向かっているようだ。このドタドタは彼だなと常連さんを予想しているとビンゴ‼︎しかしいつもの様子とは違いなにやら慌てた様子。 どうしたの⁉︎と優しく出迎えると、実はお願いがあってと彼はディバッグからあるブツを取り出

          #5『しなやかに生きる』を目指して

          #4 『しなやかに生きる』を目指して

          【K-POP踊ってみた!】 今日はシニアの体験シリーズ第一弾をお届けします。 いまや若者に大人気のK-POP。アイドルをよく知らない私でさえ、生徒達が出し物で完コピする姿を見てスゴイなぁと感心していました。普段大人しめな子が別人のようにセンターで踊ってる姿を見た時に、この魅力は何なんだろうと好奇心を覚え、自ら体験するしかないとやってみました。 《ダンス体験の手順》 1 申込書に個人情報を記入。  健康状態を申告し、心疾患など運動制限がないこ  とを確認します。 2 15

          #4 『しなやかに生きる』を目指して

          #3『しなやかに生きる』を目指して

          昨日は、たくさんのスキをありがとうございました。前日に何度も何度も読み返し手直しして日付が変わってやっぱやめようかどうしようかと悩みながらも勇気をだしてポチっとしました。 ポチった親指が震えてました。この震えを覚えておこうと思いました。 幼い頃はアジシオの瓶をマイク代わりにトンボのめがね♪を熱唱したり、ウケをねらってタンスのめがねは♬と即興で替え歌を歌って家族や親戚から爆笑された愛嬌のある子でした。 外で友だちと遊ぶのが大好きで真っ黒に日焼けしていた小学校低学年。それが学

          #3『しなやかに生きる』を目指して

          #2 『しなやかに生きる』を目指して

          今日は私が看護師を目指したきっかけについてお話しします。(告白をすごく悩みました。) すでに一浪していた私は、大学一本では不安だったので、看護学校の両方に出願していました。(当時、共通一次と受験日は同日でした。自信のある方を受験しようという考えでした。) 受験の2日前のことでした。私は口から泡を吹いて自宅で倒れました。幸い父がすぐに見つけ救急搬送されました。緊急手術が行われ輸血を受けて助かりました。 手術翌日、献身的に看護してくれた担当ナースに私は、看護学校を受験したい

          #2 『しなやかに生きる』を目指して

          ♯1 『しなやかに生きる』を目指して

          こんにちは。 元養護教諭のシンジョウ貴子です。 昨日、ドキドキしながら初投稿したのですが、慌てて自己紹介がすっかり抜けてしまい失礼しました。 私はアラカンで、3人の子どものうち、1人は結婚して独立し、残り2人と住んでいます。彼らは筋トレ大好きマッチョくん達で、筋肉美が素晴らしいです。 好きなものは、YouTubeで猫やお笑い、美容系の動画を観ること、読書、散歩、ドライブ。 年齢的にもこれから何を大切にして生きていくかをよく考えるようになりました。昨日の投稿にも書きました

          ♯1 『しなやかに生きる』を目指して

          私をかたどっていた保健室の先生を辞めて

          初めまして。私は、先月、長年勤めた養護教諭を退職しました。 前職は看護師で、病める人に寄り添う仕事はやりがいのある尊い仕事だったのですが、子育てしながらの夜勤が大変で、その経験を活かせる仕事をと養護教諭に転職しました。 病人相手から一転、元気いっぱいの子ども達が駆け回る小学校で勤務した時、生命力溢れる子どもの姿に圧倒されました。 嫌なことがあっても気分や表情がコロコロ変わる子ども達を相手にするといつの間にか元気になれました。 中学校に異動すると色々な生徒が保健室に集ま

          私をかたどっていた保健室の先生を辞めて