就活鬱を防ぐ

就活うつ、就活自殺を防ぐ最強のマインド 〜就職活動は選択肢の一つでしかない〜フリーランス・フリーター・ニート・生活保護

好きな言葉は合理効率、嫌いな言葉は気合根性

どうも国民の先生ことイクルミ教授です!

内閣総理大臣認可日本青少年育成協会認定コーチで個別指導塾で100人以上サポートした経験を持ちます。

陰キャでコミュ障な私自身が倍率100倍のホワイト富裕層向け金融機関に就職し、同年代の就活コーチング生を第一志望内定に導いた実績を待ちます。

大学公認の就活アドバイザーとしても活躍していました。

本日は就職活動をするにあたってもっとも重要なマインドを紹介します。

この記事は有料記事ですが、最後まで無料で読むことができます。救われたと感じたら購入してもらえると嬉しいです。

就活うつを防ぐマインドセット

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就職活動をしていく中で、最も必要な土台となるもの、

それは「マインド」です。

このマインドという土台がなくては、どれだけテクニックを詰め込んでも、自分自身がすぐに崩れてしまいます。

もしあなたが、

「みんながやっているから就職活動した方がいいのかな」

「親に言われたし就職活動しなきゃ」 

「定職に就かないと将来が真っ暗かもしれない」

など、周囲からの刺激義務感で就職活動を始めようとしているのであれば要注意です。

私も、最初はそういった考えでした。

なんとなくや、周りに言われたから就職活動を始めた、Have to マインドの人は、企業に入って、本当に「自分の人生を充実させたい」「お客さんの役に立ちたい」「社会貢献がしたい」と心から思っているWant to マインドの候補者と比べて、圧倒的にやる気、モチベーションで負けてしまいます。 

もちろん、企業もWant toマインドの人を取りたいです。
そこで、あなたが持つべきマインドセットは、

「企業に就職をしなくても生きていくことができる」 

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という心構えです。


現代の日本では、別に企業に就職をしなくても生きていくことができます。

起業して、自分のビジネスを作るのもよし、

ブロガーやユーチューバーのように、フリーランスとして生きていくのもよし、

フリーターとして、アルバイトで生計を立てるのもよし、

ニートとして、親のお金をあてにするのもよし、

生活保護を受給して、国にお世話になることも可能です。

我々日本国民は最低限度の生活を営む権利を有しています。

余裕がなくなる

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しかし、就職活動をしていくと、あまりの忙しさに、そんな当たり前のことを考える余裕がなくなってきます。

大量のエントリーシートを書いたり、

慣れないスーツを着て、会社説明会に行ったり、

何度も面接に呼ばれたり、

時間も体力も消耗していく中で、

「就職活動を失敗したら人生のお先が真っ暗なんではないか」

と、精神的に追い詰められていきます。


そこで大切なのは、

「企業に就職をしなくても自分は生きていくことができる」

という当たり前の考えを自分に染み込ませることです。

開き直りマインド

私は、
「就職活動で失敗し、社会から自分を否定されたら、堂々と生活保護を受給してやろう」

と考え、精神的に余裕を持つことができました。

自分を落とした企業が悪い→社会が悪い

という考えです。

日本人は親や学校の先生から自責思考を植え付けられます。

しかし、そんなものは捨てましょう。

開き直って心を軽くするのです。

就職活動はボーナスステージ

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就職活動は「自分の人生を最低限の生活以上をするためにする」ボーナス獲得ステージです。

最低限度の生活以上のメリットを取りに行っているにすぎません。

別にボーナスなので、獲得できなくても問題ないのです。

就職活動をしているだけで、自分にとって良いことをしています。

あなたは偉いです。

ボーナスを獲得して、自分の人生を豊かにするんだ!という余裕を持ったポジティブな気持ちで、就職活動に挑むことができれば、自分のコンディションが上がり、高いパフォーマンスを発揮しやすくなります。

最後に


「企業に就職をしなくても自分は生きていくことができる」

「就職活動は、自分自身の人生をよりよくするためのボーナスを得るための手段」

というマインドをセットしましょう。

この考え方があなたに余裕を与え、就活生が陥りがちな、就活うつ就活自殺を防ぐことができます。

何度も読み返して自分に言い聞かせてみましょう。

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