見出し画像

【 休日の芸術 】 『 12月のカフェでの個展に展示する絵の額装が仕上がってまいりました。 』の途中経過報告

自己紹介


 日系企業(化学メーカー)で研究開発を8年、いまは上海で技術営業をしている37歳の会社員です。技術系会社員の傍ら、作家活動をしており、『 タイの小学校と塗り絵授業 』、『 インドネシアのボードパーク建設にアートで支援 』、『 アメリカのアートギャラリーコンペで年間6件入賞 』など行っております。

#12月展示のイメージ図

 今日は『 休日の芸術 』に関する進捗記事です!

本日の内容

 本日は、『 12月のカフェでの個展に展示する絵の額装が仕上がってまいりました。 』の途中経過報告を行いたいと思います。

 同時期に開催する上海伊勢丹でのコラボ展示の準備も目下進めておりますが、その裏で個人で行う展示の準備も粛々と進めております。てんてこまいです。

 ということで、今日はちょっと短めのブログを書いてみたいと思います。

■ 12月のカフェでの展示プラン

 今回年末に実施するカフェでの展示は、いわゆる” キャラクターアート ”を用いて展示を行う計画です。こんな感じの絵でございます。

#愛らしく

 この作品をどんな風に展示するか、既に展示プランは固まっております。冒頭のお写真や上記お写真のような雰囲気です。メインとなる場所には、まるでPFP(プロフィールピクチャー)のアートのような、そんな感じの正方形の作品を展示し、もう一箇所のメインスペースでは、全身タイプの絵を展示しようとしております。

 ちなみに、今回表現としてどちらかに固定しなかった理由としては、” どちらの絵がみんな好みなのかな? ”というのが全くわからなかったので、ある意味実験的に、両方の絵を展示して、その反応を見て、次に活かそう、と思っているのが理由として大きいです。

#個人的にはPFPの方が可愛いと思っています

■ 絵の額装を着々と、淡々と、進めています。

 さて、こんな感じの配置、作品選びで展示を考えているわけですが、いずれにしても必要な作業があります。それが額装です。個人的に、額があるのとないのでは、雲泥の差が付くくらい、見え方に差が出てくるなと思っており、グッとくるな、と感じる時には、大抵額がついていることが多いです。ですので、自身の作品では、必ず額装するようにしております。

#主観です

 ということで、今回も額装をお願いしておりました。昨年上海で展示を行ったときにお世話になったお店と同じ場所でやっています。いいおじちゃんがいて、とっても人として素敵なんです。やっぱりここでやりたいな、と思わせてくれる、そんな店主さんなんです。

#とある欧州企業の設立記念品の額装とかもやってます

 そんなお店で今回もしっかりと額装してもらいました!今回は今までと異なり、” 正方形 ”の作品でしたので、どうなるかな?、とドキドキしながら待っていたのですが、どうやらいい感じに出来上がったそうです。ほんの数時間前に、店主さんから連絡をもらいました(笑)。

 こちらの作品をメインの場所に展示し、あわよくば皆さんの写真スポットにでもなるように配置できればと思っています!また展示したらブログに書いてみようと思います!

 それでは今回はこの辺で、また来週!

#テレビ番組的終わり方

*もしお時間ありましたらこちらもぜひ


頂戴いたしましたサポートは、インドネシアやタイの子供たちに塗り絵本を送るための活動資金に活用させていただきたいと思っております。 何卒よろしくお願い申し上げます。