【 休日の芸術 】『 アメリカのギャラリーアートコンペで‟ FINLIST AWARD ”を受賞いたしました 』の進捗報告
自己紹介
日系企業(化学メーカー)で研究開発を8年、いまは上海で技術営業をしている37歳の会社員です。技術系会社員の傍ら、作家活動をしており、『 タイの小学校と塗り絵授業 』や、『 インドネシアのボードパーク建設にアートで支援 』など行っております。
今日は『 休日の芸術 』に関する進捗記事です!
本日の内容
本日は、『 アメリカのギャラリーのコンペで” 入賞(FINALIST AWARD) ”を受賞いたしました 』の進捗報告をさせていただければと思います。
さらっと要点のみにはなりますが、もしよろしければご覧ください。。。
■ 今回参加したアートコンペ
早速ですが、今回の結論からです。
最近、『 自分の描いた絵は、どんな風に世の中(世界の人々)から映るんだろう… 』と言う疑問から、色々なアートコンペに参加しております。国内外問わず、ひとまず色々、です。
そして、今回はその中の一つ、アメリカのギャラリー主催のアートコンペに参加し、結果としましては、” 入賞 ”いたしました。これで4つ目の受賞です。
#感謝
#すべてアメリカのギャラリー
そのアートコンペに関し、どのようなものだったか、情報を以下に記載しておきたいと思います。
タイトル:
5th Landscape International Juried Art Competition
主催:
Art Show International
国:
アメリカ
参加費:
失念してしまいました…
入賞+入選総数:
総出展数が明かされておりませんでした…
自身の入選数:
3作品(街並み、建築物の作品で参加しました)
こういった結果でした!
■ 今後のコンペ参加
これまでいくつかコンペに参加し、2つの入選、4つの入賞を経験してきました。まだ結果待ちのものもあるので何とも言えませんが、これまでやってきた感触として、以下の傾向が見えてきました。
・ 日本のコンペはことごとく落選。合わないのか?
・ アメリカのコンペは多くで入選。合うのか?
・ イギリス、カナダは落選。海外だからウケるという訳でもなさそう。
・ 数打つとある程度の確率で入選し、入賞することが分かった。
・ 入賞は実績にはなりそうだが、ただポートフォリオに書いているだけでは特に効果は無さそう(その実績に気づいてもらって初めて関心をもってもらえる)。
・ 海外のコンペでは、“ 絵のコンセプト説明 ”が綺麗さよりも勝る可能性が高い(絵の一定の技術は必要な気はしますが)。
・ 英語は中学生レベルでも翻訳機を駆使しながら頑張れば(随時チェックしてもらえば)、海外コンペへの応募や作品説明は何とかなりそう。
こんな感じでした。これが1年コンペに集中して応募し、トライ&エラーを繰り返してきた考察でした。実体験に基づく考察です。
加えて、理論的に考えても、例えば20名/300名で受賞するようなコンペに連続で出場し続けた場合、20/300名=7%だけを見ると、『 結構受賞確率って低いのか… 』と思ってしまうと思います。逆の考えでは、280/300名=93%が落ちる確率です。ですがこれを7回受けるとどうでしょう。0.93の7乗=0.64になります。つまり、7回受けたら受賞の確率が4割近くになります。そう考えると、『 なんか受賞できそう… 』となりますよね。つまり、コンペ準備の時間×参加費があれば、何回かやると受賞の確率は自ずと高くなるのです。数打てば当たる戦法も捨てたものではありません、根性です(笑)。
#本当はこんな単純ではないと思いますが
#ひとつの考え方です
以上がこの1年コンペに参加し続けてきた感触です!あと少し、コンペの結果が帰ってきていないものもありますが、ひとまずの考察を今回まとめてみました。非常に数学的ですが、こういう考え方もあるかな、と思って捉えて頂けますと幸いです…
本日のブログは以上です!
今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
*もしお時間ありましたらこちらもぜひ
頂戴いたしましたサポートは、インドネシアやタイの子供たちに塗り絵本を送るための活動資金に活用させていただきたいと思っております。 何卒よろしくお願い申し上げます。