【CRAZY PEEPSにエントリーするまで】2024/09/25#093
みなさん、今日のnoteは私の備忘録です。
これから私が変わっていっても今のこの気持ちを忘れてしまわないようにnoteに残しておこうと思います。
去年、娘からPEEPS のカルチャー合宿に参加した時の話を聴いたときから興味がありました。
娘が合宿で自分のコアにアクセスしたときコアにあったのは!
自分のコアを言語化できるならやってみたいと思っていました。
今年の初め娘から、CRAZY podcast を勧められて聴き始めました。
それは、私の知らないことばかりで毎回楽しくて、毎週の放送と、さかのぼって最初から全部聴きました。
そんな中、CRAZY には、PEEPSというコミュニティがあって、
「人々が愛し合うための機会と勇気を提供し、パートナーシップの分断を解消する」というパーパスのもと「人生について語り合いたい」「自分の人生に向き合いたい」というCRAZY の考え方に共感した方が集まっていると知りました。
私は、どうしたいんだろう?
私は、どうなりたいんだろう?
いつも、向き合わなくちゃと思いながら、
中途半端にしか向き合ってこなかった。
なぜ?
怖いから!
何が怖いのかわからないけど怖かった。
自分自身と向き合って
自分の嫌な部分が見えたらどうしよう、、、
コミュニティでみんなと向き合ったとき
自分でもわからない嫌な部分を
人に見透かされてしまうんじゃないかと恐れていた。
56にもなっても私は自分がわかってなくて悩んでいる。
私が求めるものが何なのか知りたい。
私は、若い頃から「普通」が嫌いだった。
「普通はこうだよ!」とか、
「これが普通でしょう!」とか、
言われるたび嫌だった。
結婚して、「〇〇さんの奥さん」と呼ばれるようになって
出産して、「〇〇ちゃんのママ」と呼ばれるようになった。
私にはちゃんと名前があるのにと思っていた。
どんどん自信がなくなっていった。
これを書いていて思い出したことは、
新卒で働き結婚するまでの私は、
好奇心が旺盛で、
新しいことが好きで、
知らないことを知れることが楽しくて、
人と話すのが好きだった。
相手の気持ちがわかりすぎたり、
想像しすぎて辛くなる時もあったけど、
感情移入することで一緒に問題を解決することができた。
今思い返すと,まわりから愛されていた。
その時は気付けなかったというか、、、
当たり前と思っていたんだろう、、、
今この感情を整理していてやっと気が付いた。
当たり前なんてないのに、、、
私は、愛されていた。
守られていた。
必要とされていた。
それなのに、、、
いつから変わってしまったんだろう、、、
ちゃんと愛されていたのに、
気付けなかったから、、、
自信がなくて、いつも不安な私がいる。
なんで今、新卒の頃のことを思い出したんだろうと考えると、
毎日新しいことにチャレンジしていた日のことを思い出すためだった気がする。
もう一度、勇気を出して新しいことに挑戦してみよう!
私は私と向き合いたい。
どんな私が見えてくるかわからない。
だけど、どんな終活に向かうとしても
残りの人生にとって絶対に必要だと思うから
私の本当の気持ちを知りたい。
悔いなく生ききるために!
私は、この思いでCRAZY PEEPS にエントリーしました。
いよいよ明日(今日)キックオフミーティングです。
今からドキドキしています。
それではまた。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
スキやコメントいただけると嬉しいです。
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