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【note】 2022年の記録を発表します!

2021年7月28日から始めた"note"ですが、2021年の記録を1月に記事にしました。2022年の記録が集計されたので、年末最後の記事としてお知らせします。


因みに昨年の記事はこちらです。



01.noteの記録

1月1日から12月15日の約1年間の記録です。

フォロワーは現在14人になりました。昨年は9人でしたので、5名増えました。

残念なことに半年で9人の昨年の方がフォロワーさんが増えたので、本来は18人の予定でしたが、なぜ増えなかったのかを考えます。

昨年は年末の休みに読んでくださった方が多かったのですが、今年は年末の休みに入っていますが、数字も昨年に比べると反応が良くありません。

記事は年間で94本、昨年の目標の三桁まで記事が量産できませんでした。これではダメですね。

来年の目標は当然、三桁越えですが、年間100本とすると、3日に1本の投稿と考えるべきです。来年は週3投稿を考えていきたいと思います。




02.今年よく読まれた記事

これがnoteの記録のページになります。こんな感じで表示されます。

Måneskin 新曲 THE LONELIESTについて』が今年の一番人気でした。「スキ」の数は5ですが、今年1年で一番勢いがあったMåneskinが、私の記事ないでも、その勢いを維持しての人気記事になりました。

この記事はMåneskinの、10月に発売されたバラード曲の発売に合わせ、全世界同時配信もあって、とても盛り上がりました。今年に入ってMåneskinには注目していましたが、特に夏のSummer Sonicで、実際に彼らのステージをみて、これからでもあるバンドでありながらも安定した演奏力やステージ上でのパフォーマンスは単なる「今どきの人気バンド」とは一線を画すると感じ、記事にしました。

そのため、新曲の配信に合わせて、記事を書きました。noteでの全記事の中で2番目に多く閲覧された記事になりました。



2位は昨年の記事ですが、2018年に上映された、映画『ボヘミアンラプソディ』の人気のまま、NHKが2021年12月に放送したQueenのライブの放送を書いた『「クイーン ライブ '75」放送に思うこと』が2位になりました。

残念ながらBSに加入してないので、この映像については放送で見てはいません。このクリスマスライブの音源は既に公式で映像のリリースはされていて、ファンならずとも、大変有名なライブ映像です。過去にNHK-FMのライブ丸ごと放送する番組などで、当時に紹介されたこともある、Queenのライブ音源の定番とされているものです。

ライブ音源好きには、この放送は嬉しいかなと思いますが、BSなので、コレまでの映像などから書いた記事です。この記事の人気は昨今のQUEENブームの結果とも言えるのではないでしょうか。


3位は「"God Save The Queen祭り".....英国女王在位70周年のイベントコンサート」ですが、正直なところ、この3つの記事は特に本人は気に入っておりません。私としては大変面白くない記事ですが、書きやすい内容だとは思います。

この記事は前編・後編になっていまして、こちらは、前編のPUNKの曲について、式典前の時に書いています。イベントが行われると知った時点で記事を書くことが多く、内容はイベントの趣旨に沿ったものではありません。

読むとわかりますが、「タイトルがおかしいかな?」と書いていますが、要は、このイベントが行われることを受けて書いた記事なので、イベントのことを書いているわけではないのです。

多くの人はタイトルで来るのだと思うのですが、例えば、昨今の流行りの「ネット生配信」などは、「タイトル回収」とか言いい、タイトルについての説明をすることもあります。

タイトルをつけても、2時間、3時間とタイトルの事をだけを話しているわけではありません。ライブ配信となれば、流れによって作られる番組で、文章でも十分にあると思うのです。

ごく当たり前のことをやっていると思っていますが、私のところに来る人達は、ほぼ100%クレーマーで、記事を読まずに、タイトルだけ、文字・単語だけに、反応し文句を言いにきます。なので、意味不明なことを言っては、攻撃をしてきます。

この記事はイントロがQueenで、のちPUNKやメタルなどの、「God Save the Queen」という曲を紹介しています。後編は式典の内容になります。


この3つの記事の需要について考えます

私の特性を考えると、Queenの75年ライブあたりが一番妥当な内容かもしれませんが、ただ、多くのライブの文献のある中、今更感はあります。

しかし、こうした音源に関して、他の人達の書いている文章などは、表面的なトレースで、「書いてみた」的な文章が多いので、私のような長年音源に関わってきた者の文章の方が強みであり、説得力があると思っています。

ライブ音源を書く事で、必要以上の経費や、時間を取られた上に、マニアックな世界は狭い視野の人が多いので、圧倒的に嫌がらせみたいなのが酷くなるので、メインで書くのは避けたいとは思っています。


スキの数について考えます

スキの数はどの記事も少ないです。昔からよく言われるのが「共感できない」ですが、前々から私は「共感しなくていい。共感を求めて書いてない」と思っています。

例えば、小学校で読んだ本や小説って「共感する」物語ではないと思うのです。「羅生門」「河童」などに共感しますか?これを読んで「ああ、私も同じ気持ちです」って思う人はいないと思います。

私は逆になぜ「共感」を持ち出す人達がいることが非常に不思議に思っています。たかが文章に何を求めるのかなって思うし、下手したら、クレームなのかも知れません。

ただ「サクッと読む」ようなある種の娯楽というか、時間潰し的というか、そんな文章に「共感」を求める人達に違和感しかありません。


こちらは加工してあります。



03.獲得バッジ


前回あった「獲得バッジ」の項目が消えてしまい、なぜか、「2022年によく読んだクリエイターTOP3」に変わっていました。

これが先に書いた「共感度数」を示唆している気がします。結局、noteで書いている人達の中にも、求めているのが「共感」で、文章を書きたいわけではなく、文章を書いている人に合わせ、noteで書き「体験」をし、お目当ての人のやっている事と自分を投影しているだけのような気がします。

おそらく、ここにクレーマーが来る理由は「お前と同じことはやりたくない」という人達のような気がします。

私の認識では「共感広場」ではないはずなのですが、運営も含めて「共感広場」に変えている気がします。文章を書く目標がないのか、人との交流に移行したい方向に移っている気がします。

獲得バッジに関しては、長く利用すると獲得期間も長くなるので、数が少なくなり、嬉しいのは、最初のうちだけかなという気もします。



まとめ

自分としては昨年から始めたnoteですが、当初は BLACK METALの記事を書きたくて始めました。

BLACK METALというカテゴリーは多くの人に支持されにくいことは前提としてあります。ただ、BLACK METALは題材として非常に面白いものだと思っています。

昨年の「【note】 2021年の記録を発表します」の記事の抜粋


クレーマーの集結から、今年は邪魔をされたという感じもあります。

「登録者数14人、再生回数100」とかいうYOUTUBEチャンネルに毎日のように「やめろ!やめろ」とか「ゴミを撒く」「誹謗中傷」などの犯罪行為を受けている、そんな感覚です。

こうしたことに対して来年はどうやって記事を作成していくか考えていきたいです。


最後に


次回はいつものように音楽記事になります。予定としては、80's時事ネタnoteお題90's、まだ昨年書いてアップしてないものもあるので、どれかです。

来年はメタルが増えそうなのですが、まずは80-90年あたりを続けていく予定です。色々な書き方を挑戦したいので、考えてメモとかに書いていますが、妨害されるので、進みませんが、どのみち、書きます。

メンバーシップ、来年こそは、よろしくお願いします。


ご清聴ありがとうございました。

良いお年をお迎えください。

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