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pure life diary購入者さま限定イベント:5月ワークショップ

pure life diaryは、買っていただいて終わりではなく、その先の「使える」「続く」「変化する」までを伴走する「誰も置いてけぼりにしないサポート体制」を整えています。

pure life diary2024を買ってくださった方には、2024年1月〜12月の「1年間の無料サポート」をご提供しています。


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5月のワークショップのテーマは【「やりたい」と「やらなきゃ」を見分ける方法】
ワークタイムを設けて、みんなで一緒にワークに取り組み、たっぷり質疑応答にもお答えしました。

※pure life diary2024を購入いただいたみなさまは、ワークショップをはじめとしたオンラインイベントのアーカイブ動画をご覧いただけます。
手帳2ページ目のQRコードから「メンバーサイト」をご覧ください。


ワークショップの要約(「やりたい」と「やらなきゃ」を見分ける方法)
やりたいことリストをノートに書いていたり、夢を実現したいという目標を持っている方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、それが「自分が本当にやりたいことなのか」と思ってしまうことも多くあるのではないかと思います。

そこで今回のワークショップでは、やりたいこととやらなきゃの見分け方に焦点を当てます。


実は、自分の本当のやりたいことを見極めるのは難しいことです。
なぜなら周りの期待や常識、あるいは自分の中にある”普通”という感覚が、本当の自分の気持ちを覆い隠してしまうことがあるからです。


例えば、親や社会の期待、年齢や性別による偏見などが影響を与えることがあります。

これらをpure life diaryでは「have to」と呼んでいます。


このhave toが多くなるほど主語が”他人”になります。主語が”自分”ではなくなるのです。
そして、自分の感覚や気持ちに気づかなくなってしまいます。


なのでhave toを緩めて、自分の本当の気持ちを見つめ直すことが大切。
自分の本当の気持ちに気づきやすくなるためには、自分の感性をみがくことが重要です。


そこでpure life diaryでは毎月「感性のテーマ」を設けて、普段あまり使わない感覚を意識することを提案しています。


感性をみがくことで、自分の興味や価値観が明確になり、幸福感を高めることができるようになるのです。


「感性のテーマ」を何にするかに決まりはありません。

・未経験のこと
・子供のころに好きだったこと
・日常生活のこと

「やってみたいな」と感じたことをやってみましょう。

頭で考えるのではなく心で感じることが重要です。
「私は何を感じるか」「私はどう感じるのか」を意識しましょう。


また「やりたいこと」を見分ける方法として【体感覚】があります。
本当にやりたいことの場合、そのことについて考えたり思い描いた時に、体温が上がる感覚があります。

この【体感覚】があるかどうか、注意して感じてみてください。


「感性のテーマ」を設定して行動していくことで自分の感情に気づきやすくなり、自分の「やりたいこと」や「なりたい姿」が見つかっていくきっかけになります。



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