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pure life diary購入者さま限定イベント:4月ワークショップ

pure life diaryは、買っていただいて終わりではなく、その先の「使える」「続く」「変化する」までを伴走する「誰も置いてけぼりにしないサポート体制」を整えています。

pure life diary2024を買ってくださった方には、2024年1月〜12月の「1年間の無料サポート」をご提供しています。


pure life diaryのコンセプトや手帳の中身はこちら ↓


4月のワークショップのテーマは「TO BE思考とpure life ピン」。
ワークタイムを設けて、みんなで一緒にワークに取り組み、たっぷり質疑応答にもお答えしました。

※pure life diary2024を購入いただいたみなさまは、ワークショップをはじめとしたオンラインイベントのアーカイブ動画をご覧いただけます。
手帳2ページ目のQRコードから「メンバーサイト」をご覧ください。


ワークショップの要約(TO BE思考とure life ピン)
仕事や家事・育児、様々な活動のために、普段からTO DOリストを書いている方もいるかと思います。


TO DOリストはタスク管理に役立ったり、1つずつ終わらせることで達成感を得られるなどのプラス面もあります。


ただ、そのリストに追われていると、時間やタスクに追われる感覚になります。


その結果、憂鬱になったりプレッシャーを感じたり、余裕がなくなることもあります。TO DOリストばかりをこなすだけの日々になると、マイナス面が強くなってしまうのです。


pure life diaryでは、最初のページで「TO DO思考を手放しTO BE思考で自分に優しく変化する」というメッセージをお伝えしています。

TO DO思考ではやるべきことばかりを考え、時間や労力を費やしてしまいます。

一方でTOBE思考では、自分がありたい姿や大切にしたいことを基準に
行動し、自然と自分に優しい状態へ変化していきます。


TO BEリストであるpure life ピンは、日々のスケジュール管理とは異なり、
自分がありたい姿や大切にしたいことに焦点を当てます。

そのため、ピンを作成すること自体が必要以上にストレスを感じさせないよう、毎日1個の項目で十分であり、やらない日があっても問題ないとしています。


pure life ピンは、できた・できなかったという結果が⼤事ではなく、
⾃分にとってのpure life ピン・自分にとってのTO BEリストは何だろう
と考える、そのプロセスこそが⼤事なのです。


pure life ピン・TO BEリストを書いていくことで「自然とじんわり、ありたい自分・なりたい自分に変わっていく」ことができるというのが、pure life diaryのメソッドです。


このありたい自分・なりたい自分を書くのがpure life サークル。
8つのカテゴリに分けて自分の価値観や希望を書き込みます。


pure life サークルとpure life ピンは連動しており、pure life サークルに書いたことを叶えるためにやりたいこと・やってみたいことをpure life ピンとして立てます。


もしpure life サークルを書いていない、ピンのハードルが高いと感じる場合には、
・気になっているけど後回しにしていること
・本当はやりたいけど我慢していること
をピンにしてみるのもおすすめです。


「やりたいことをやってみる」「気になっていることをやってみる」という経験を重ねることで、少しずつTO BE思考を体感することができ、サークルが書きやすくなっていきます。


時間や心の余裕がない時は無理して書かず、自分の心や体調と対話しながらピンを立てるか判断することも重要なポイントです。


少しでも気になっていること、やってみたいなと思っていることを書いてみることから始めてみましょう。


過去のワークショップ記事はこちら