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パー蔵が何を考えているかわからない時に読むnote

どーも, パー蔵です.

今日, 地元を離れて進学先の地域へ引っ越します.

そこで, 自身の振り返りを兼ねて, パー蔵が何を考え, どのようなことをしているのかを, ここに綴らせていただこうとおもいます.


1. 生活


まずは生活についてです.

パー蔵が1番驚かれることは, 「ブルーベリー・クルミ生食い」と, それとは対照的な「外食スタイル」です.

パー蔵は, 朝ご飯は食べず, 昼にサラダあるいはフルーツを食べ, 夜は和食ベースで食事をとります.

「ブルーベリ・クルミ生食い」は昼食時のことです.

パー蔵は, マックのポテトにケチャップをつけずに食べるのと同じ感覚でいました.

ですが, 友人からするとどうやら異常なようです.

なぜパー蔵がこのような食事スタイルなのかというと, 自分なりに調べた結果, 最も効率よく栄養を摂取できるからです.

詳細述べると, 学術的に誤りである可能性もあるため, ここでは控えさせていただきたいと思います.

一方で, 外食となると日本酒が美味しい居酒屋をよく選びます.

外食では学生らしくないと言われるような贅沢をしますが, 家での食事は原始的.

この違いは, 「スーパーで美味しいものなんてたかが知れてるので, そこでお金を使うぐらいなら, 栄養価と価格からしてコスパの良いものを選べばそれで良い」「外食は, 自分で作らないので, せっかくなら家で食べられないものを嗜みたい」

こういう考えがあってのことです.

異論は認めませんが, 建設的な批判であれば素直に受け入れますというか, むしろ教えてください笑笑

そのほか, 朝起きてストレッチと運動をしたり, 夕食前に運動をしています.

ここで話したことは全て, 学習のための活動として取り入れています.

また, 多少無茶な生活になっても体調を崩さないようにということもあって, 食事や運動などのいわゆる生活習慣(ないしはリズム)を気にしています.

次項では, その学習について, パー蔵の考えを述べます.


2. 学習


さて前項では, 生活についての考えが学習についてのそれに繋がるということを述べました.

これについては, 単純な話で, 生活の一部を使って学習をするからです.

良く学習を始めようと思うと「時間を増やそう」と思う人が多い印象を受けます.

ですが, 与えられた時間が24時間から増えることはあり得ない話ですし, 僕らはその24時間という名の「タイムカード」を手札に持ち, それを色々なことに使い分けているだけです.

そのため, 「増やす」より「減らす」ことで相対的に学習時間を増やすほかに方法はありません.

強いて言えば, 移動等の隙間時間を活用することくらいでしょうか.

しかし, 生活習慣・リズムを変えなければ, まず相対的な時間の増加は望めません.

ですから, パー蔵は日々の生活の改善こそ学習にとって最も大事であると考えているのです.

ここでは軽く触れるだけにとどめますが, 食事と運動がどのような効果をもたらすのか, 個人的な見解を述べていきます.
※あくまでも個人的な体験談によるものであり, 学術的根拠はありません. もし学術的に誤りであれば, 是非ご指摘のほどよろしくお願いします.

まず, 食事を改善することで, 体調が良くなり気力も高まるため, 学習意欲を上げやすくなります.

また, 脳内にエネルギーが十分に行き渡ると, 脳の働きがよくなり, より集中力や記憶力等を高めるための一因となります.

次に, 運動ですが, 朝行うことによって身体が目を覚まし, 血の巡りが良くなるので, 脳が働きやすくなります.

また, 夕食前に運動をすることで, 良いリフレッシュになり, 気持ちにメリハリがつきやすくなります.

ちなみにここでいう運動とは, 軽いエクササイズのようなものです.

そして何より, 食事や運動をはじめとする生活習慣・リズムを整えることで, 睡眠不足が解消されるので, 記憶の定着にも一定の効果があるかと思います.

そして, これらの話は全て, 実は将来に通じています. 


3. 将来


将来について考える時に「自分の好きなこと探し」というような言葉を, 時々耳にします.

それ自体はごく当たり前だと思うのですが, パー蔵はそれをほぼ毎日行っています.

やり方は簡単で, 日々の日記をつけることだけです.

「好きなこと」は自分が良くわかっているはずですし, 誰かが「はい, これがあなたの好きなことだよ」と与えてくれるわけでもありません. 

「好きか嫌いか」は感情なので, 何かに対して自分自身が判断を下す以外に決められる方法はありません.

だからこそ僕は「日々自分が何に対してどのような感情を抱いたのか」「その感情はどのような行動を生み出し, どのような帰結をもたらしたか」ということを日記に綴っています.

これだけで, 自分のいわゆる「好きなこと」が悩むことなく見えてきます.

たしかに, どの選択肢がベストかということに多少の迷いは生じるでしょうが, 悩むほどではないと思います.

例えるなら, どこのレストランが美味しいかを永遠に悩み続けているようなものです.

結局は行かないと, やってみないと答えは出てきません.

だから, パー蔵はやってみた結果が想定と異なった時のために, 「将来の選択肢の可能性の幅」を広げるように意識しています.

大学院に行くのもそのためです.

僕の場合, 主に以下の3つの希望があります

  • UNICEFやILO, 大使館職員などの職につきたいという前からの希望

  • 研究者になりたいという最近の希望

  • 国際社会にまつわる本を読めてかつ仕事でその内容が反映されていることをしたいという大雑把な希望枠組み

そして, パー蔵がこれら3つに通ずるものはなにかと考えた結果, 大学院進学が最も適切であると判断しました.

あくまでも一例の中の, 少なくとも多数派の例ではないと思いますが, このような感じです.

ちなみに, 以上の希望を実現させた上で私が送りたい生活は, 「ネコと自然に囲まれながら読書ができ, 読書を通じて得た知識を友人・知人と酒を酌み交わしながら話し合うことができる環境で暮らすこと」です.

話を戻しますが, 第1, 2項で話した内容は, 全てこの将来の内容に通じてきます.

現在は, 将来に向けた潜在的な選択肢の幅を広げるために学習をし, そのために生活をより良くするよう努めています.

そして, その積み重ねが第3項で述べた将来の内容を実現することにつながると, パー蔵は考えています.



4. まとめとおまけ


以上, パー蔵が何を考えどのようなことをしているのか, ということについて, 「生活」「学習」「将来」という3つに分けてお話をし, それらが一連のものとして繋がっているのだという形でまとめさせていただきました.

私は, 今は自分のこの考えが適切だと思っていますが, もしかしたら数ヶ月後に間違っていたとなっているかもしれません.

でもそれはそれで, 自分がまた一つ間違いに気づき, 修正して成長できたということで良いのではないかと思いますし, 大事なのは, 自分の間違いを間違いだと認め, 適切な方へ修正できるかどうかではないでしょうか?

また, 高校から地元を離れて大学に進学した時のように, 環境が変われば考え方も変わることがある.

一方で, 必ずしも「変化=成長」とはならないと思いますので, パー蔵自身もそうですが, 注意していく必要がありますね.


最後までご拝読いただき誠にありがとうございます:)

今後も, パー蔵は皆さんとともに日々学習に励んでいきたいと思います.

また次回の記事でお会いしましょう♪


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