パンク猫

競馬歴27年、トレード歴20年(為替、暗号通貨FX)。 主に、出馬表配列のリバースエン…

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競馬歴27年、トレード歴20年(為替、暗号通貨FX)。 主に、出馬表配列のリバースエンジニアリング(解析)からの、出目、サイン、戦歴による競馬推理をしています。 ※記事は、的中を保証するものではなく、あくまでも推理の仮説の提示となります。

最近の記事

2023年有馬記念 サイン解読

2023年朝日杯フューチュリティS サイン解読 で書いたように、 糞JRAは、いつでも、どのレースでも、 想定されるシナリオの中でも、一番簡単なパターン(低配当)か、一番難しいパターンしか出してこないという想定通り、 朝日杯フューチュリティSは、15-17(ゾロ目)を本線にするも、結果は、対角15-対角17(裏枠ゾロ目)という糞トラップである。 それを踏まえて、 天皇賞(秋)  【ゾロ目】17番目①着 18番目②着 ジャパンC  【ゾロ目】-17番目①着 -18番目②

    • 2023年朝日杯フューチュリティS サイン解読(3)

      2023年朝日杯フューチュリティS サイン解読(2) にて、2015年の、デイリー杯2歳S→朝日杯FSの流れとほぼ同じと書きました。 ■2015年 デイリー杯2歳Sをゾロ目決着した2頭が、朝日杯FSでも同枠 →この2頭が配置された枠が2着枠 ■2023年 デイリー杯2歳Sを対角ゾロ目決着した2頭が、朝日杯FSでも対角配置 さらに、この2015年と2023年の枠順を見ていくと、他にも共通項があります。 2015年朝日杯FS 2着枠 11エアスピネル デイリー杯2歳S(

      • 2023年朝日杯フューチュリティS サイン解読(2)

        デイリー杯2歳Sでゾロ目決着した2頭とも、朝日杯フューチュリティーSに出走したケースは、 2006年デイリー杯2歳S【ゾロ目】 1着オースミダイドウ 2着ローレルゲレイロ  →朝日杯FS② 2015年デイリー杯2歳S【ゾロ目】 1着エアスピネル →朝日杯FS② 2着シュウジ →朝日杯FS②同枠、③ ※この2頭は、朝日杯FSでも同枠配置 2020年デイリー杯2歳S【仮ゾロ目】 8頭立て 1着レッドベルオーブ  →朝日杯FS②同枠、③ 2着ホウオウアマゾン 2

        • 2023年朝日杯フューチュリティS サイン解読

          あからさまなイカサマ配置。 デイリー杯2歳S 12頭立て 1着2ジャンタルマンタル 2着10エンヤラヴフェイス 【対角ゾロ目】 朝日杯フューチュリティS  17頭立て 3ジャンタルマンタル 15エンヤラヴフェイス 【対角配置】 小倉2歳S 10頭立て 1着10アスクワンタイム 2着9ミルテンベルク 【ゾロ目】 朝日杯フューチュリティS  17頭立て 2ミルテンベルク 16アスクワンタイム 【対角配置】 見ての通り、ゾロ目(対角ゾロ目)決着だった2頭の対角配置が2箇

        2023年有馬記念 サイン解読

          2023チャンピオンズカップ(G1) サイン解読

          今秋のG1レースは、ここまで、7戦中5戦で、馬連が接触目決着となっています。 スプリンターズS(G1) 秋華賞(G1) 18t 6-7【接触目】 菊花賞(G1) 17t 17-7 天皇賞(秋)(G1) 11t 6-7【ゾロ目】 エリザベス女王杯(G1) 15t 1-2 【接触目】 マイルチャンピオンS(G1) 16t 16-1【接触目/対角ゾロ目】 ジャパンカップ(G1) 18t 1-2 【ゾロ目】 チャンピオンズカップ(G1) ?? この中でも、ジャパン・オータムインタ

          2023チャンピオンズカップ(G1) サイン解読

          2023天皇賞(秋) サイン解読(最終見解)

          ダービーのワンツーで、イクイノックスとドウデュースの低配当決着という、安易なシナリオ? いや、ドウデュースが故障明けなのは別として、国内古馬G1連対歴の無いドウデュースは、思い切って消してみたい。 馬連導入以降、国内古馬G1連対歴を持たぬダービー馬は、8頭とも馬群に沈んでいるのだから、ドウデュースだけが特別な理由は見当たらない。 それが天覧競馬だとしても。 イクイノックスは連軸として、相手馬には、ダノンベルーガ、ジャスティンパレス、ヒシイグアス、プログノーシスという事前予

          2023天皇賞(秋) サイン解読(最終見解)

          2023天皇賞(秋) サイン解読(3)

          過去の天皇陛下の天覧競馬からの指針 2005エンペラーズカップ100年記念 天皇賞(秋) ※万馬券決着 2着ゼンノロブロイ ・前年優勝馬 (前年と同一馬番) ・有馬記念①→海外G1①→宝塚記念③ ・1番人気 1着ヘヴンリーロマンス ・札幌記念(G2)① ・同枠に、 天皇賞(春)(G1)①スズカマンボ 2012近代競馬150周年記念 天皇賞(秋) 1着エイシンフラッシュ ・東京優駿(G1)① 2着フェノーメノ  ・東京優駿(G1)② ・1番人気 2023競馬法1

          2023天皇賞(秋) サイン解読(3)

          2023天皇賞(秋) サイン解読(2)

          昨年の優勝馬イクイノックスは、昨年と同じく7番に入りました。 80年近い過去の天皇賞(春・秋)の歴史の中でも、前年優勝馬番で翌年も同じ馬番に入ったのは、 ダイワメジャーと、ゼンノロブロイの2頭のみのはず。 ■天皇賞(春・秋)における、前年優勝馬、2年連続同一馬番配置 2005年 14番ダイワメジャー 1着 2006年 14番ダイワメジャー × 2004年 13番ゼンノロブロイ 1着 2005年 13番ゼンノロブロイ 2着 エンペラーズカップ100年記念 (天覧競馬)

          2023天皇賞(秋) サイン解読(2)

          2023 天皇賞(秋) サイン解読(1)

          ステップレースにおける、1着馬と2着馬の間隔 オールカマー 102頭間隔 毎日王冠 101頭間隔 京都大章典 100頭間隔 天皇賞 99頭間隔 ? 1着馬を起点に+-99頭間隔目の馬番が2着候補 オールカマー 140頭間隔 毎日王冠 141頭間隔 京都大章典 142頭間隔 天皇賞 143頭間隔 ? 1着馬を起点に+-143頭間隔目の馬番が2着候補 イクノイックス軸なら、この配置に当てはまるのは、ジャスティンパレス。 6枠のゾロ目を狙いたい。

          2023 天皇賞(秋) サイン解読(1)

          2023菊花賞 サイン解読(2)

          前回の「2023菊花賞 サイン解読(1)」での予告通り、14番にソールオリエンスが入りました。 よって、「皐月賞馬とダービー馬の対決年に、+-4番に配置された皐月賞馬」として、ソールオリエンスを軸とします。 1998年 セイウンスカイ(皐月賞馬) 4番 1着 1999年 テイエムオペラオー(皐月賞馬) 4番 2着 2000年 エアシャカール(皐月賞馬) -4番(18頭立て15番) 1着 2023年 ソールオリエンス(皐月賞馬) -4番(17頭立て14番) ?? 相手馬に

          2023菊花賞 サイン解読(2)

          2023年菊花賞 サイン解読(1)

          1.23年ぶりの、皐月賞馬とダービー馬対決の過去との符号今年は、23年ぶりとなる、皐月賞馬とダービー馬対決となっています。 馬連導入以降の、皐月賞馬とダービー馬対決年は、 1993年 ナリタタイシン VS ウイニングチケット 1998年 セイウンスカイ VS スペシャルウィーク 1999年 テイエムオペラオー VS アドマイヤベガ 2000年 エアシャカール VS アグネスフライト 2023年 ソールオリエンス VS タスティエーラ 1993年   →皐月賞馬のナリタ

          2023年菊花賞 サイン解読(1)

          2021年宝塚記念サイン考察

          大阪杯 ・池江泰寿を起点4番目→  レイパパレ 1着 ・高野友和を起点8番目→ モズベッロ 1着 ・馬連5頭間隔決着(8→14[13頭立て1番]) 天皇賞(春) ・池江泰寿を起点4番目→  ワールドプレミア  1着 ・高野友和を起点8番目→ ディープボンド 2着 ・馬連5頭間隔決着(12→18[17頭立て1番]) 宝塚記念 ・池江泰寿を起点4番目→  アリストテレス ・高野友和を起点8番目→  アリストテレス ・馬連5頭間隔決着 アリストテレスを軸とした場合、相手は

          2021年宝塚記念サイン考察

          2020年有馬記念 サイン考察② ファン投票作戦

          ■有馬記念を引退レースにした、G13勝以上、ファン投票2位以内の牝馬 2008ダイワスカーレット 1着(ゾロ目)  ファン投票2位 ファン投票1位のウオッカ→不出走 2011ブエナビスタ  ×(取消戦) ファン投票1位 ファン投票1位のブエナビスタ(牝) →2番人気で敗退 2014ジェンティルドンナ 1着 ファン投票2位 ファン投票1位のゴールドシップ →1番人

          2020年有馬記念 サイン考察② ファン投票作戦

          2020年有馬記念に向けた必殺?サイン

          来年もおそらく阪神代替になるであろう、本来京都開催のレースは、 この秋のG13戦とも、そのレースの勝ち馬は馬券にならず、【京都→阪神代替】1着馬を起点に左右7番目が1着しています。 先週の朝日フューチュリティSでは、ステラヴェローチェほ本命にしていながらも、 レッドベルオーブから7番目のグレナディアガーズは見えていましたが、点数を絞ったため、 逆サイドのモントライゼのほうにいってしまい、非常に取りこぼしが悔やまれるレースとなりました。。 阪神ジュベナイルF 【京都→阪神代

          2020年有馬記念に向けた必殺?サイン

          2020年朝日杯フューチュリティステークス サイン考察

          阪神ジュベナイルフィリーズは、ステップレースと本番の3戦とも、6番が連対という統一性。、 アルテミスS 6番2着 ファンタジーS 6番2着 阪神ジュベナイルフィリーズ 6番1着 朝日杯フューチュリティステークスとステップ戦での統一性は、 デイリー杯2歳Sに続き、カイザーノヴァとビゾンテノブファロの等間隔配置。 デイリー杯2歳S 1ホウオウアマゾン 2着★ -24番 2レッドベルオーブ 1着★ -23番 3 4 5 6カイザーノヴァ  -19番 7 8ビゾンテノブフ

          2020年朝日杯フューチュリティステークス サイン考察

          2020年チャンピオンズカップ サイン考察②

          今回のチャンピオンズカップが引退レースとなる、史上5頭目の芝ダート両G1制覇のモズアスコットについて、面白い配列が複数あるので、それを紹介します。 みやこS 10エアアルマス 1ワイドファラオ 2 3 4 5 6クリンチャー 1着★ チャンピオンズカップ 6エアスピネル 7カフェファラオ 8 9 10 11 12モズアスコット ★ 今年のダート路線では、エア馬名、ファラオ馬名が複数いますが、チャンピオンズカップの優先出走権付与レースでもある、みやこSで、エアアルマスとワ

          2020年チャンピオンズカップ サイン考察②