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2023年朝日杯フューチュリティS サイン解読(3)

2023年朝日杯フューチュリティS サイン解読(2)
にて、2015年の、デイリー杯2歳S→朝日杯FSの流れとほぼ同じと書きました。

■2015年 デイリー杯2歳Sをゾロ目決着した2頭が、朝日杯FSでも同枠
→この2頭が配置された枠が2着枠

■2023年 デイリー杯2歳Sを対角ゾロ目決着した2頭が、朝日杯FSでも対角配置

さらに、この2015年と2023年の枠順を見ていくと、他にも共通項があります。

2015年朝日杯FS

2着枠
11エアスピネル デイリー杯2歳S(G2)①着
12シュウジ   小倉2歳S(G3)①着/デイリー杯2歳S(G2)②着
※京王杯2歳S1着馬 出走排除(京王杯2歳S組 否定)

2023年朝日杯FS
8枠
15エンヤラヴフェイス デイリー杯2歳S(G2)②着
16アスクワンタイム  小倉2歳S(G3)①着
17シュトラウス    
※京王杯2歳S1着馬 出走排除(京王杯2歳S組 否定)

このように、8枠の3頭は、2015年の2着枠と同じ戦歴の馬たちが見事に配置されたことになります。

8枠から、デイリー杯2歳S(G2)を対角ゾロ目で2着のエンヤラヴフェイスが直接連対するのか。
ジャンタルマンタル は、対角でのサポートにとどまり3着?

結論

◎エンヤラヴフェイス

阪神競馬で17頭立てのG1 宝塚記念はゾロ目決着しているので、
8枠ゾロ目も狙う。

阪神以外の17頭立てG1 天皇賞(春)、菊花賞は、どちらも、最内1番と最外馬番が1着しているので、相手本線はゾロ目で、

〇シュトラウス
〇ダノンマッキンリー

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