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2023年朝日杯フューチュリティS サイン解読

あからさまなイカサマ配置。

デイリー杯2歳S 12頭立て

1着2ジャンタルマンタル
2着10エンヤラヴフェイス
【対角ゾロ目】

朝日杯フューチュリティS  17頭立て
3ジャンタルマンタル
15エンヤラヴフェイス
【対角配置】

小倉2歳S 10頭立て
1着10アスクワンタイム
2着9ミルテンベルク
【ゾロ目】

朝日杯フューチュリティS  17頭立て
2ミルテンベルク
16アスクワンタイム
【対角配置】

見ての通り、ゾロ目(対角ゾロ目)決着だった2頭の対角配置が2箇所も。
こういうケースのセオリーは、対角配置馬の直接連対か、ゾロ目、接触目、対角ゾロ目、平行ゾロ目的な決着。

ちなみに、先週の中日新聞杯は、
「奇数頭立てのT2000 G3 HC 古馬 混合戦」は、すべて対角ゾロ目 or ゾロ目決着しており、その結果は、対角ゾロ目決着で、馬連9,180円の配当となっている。

今回、普通と少し異なるのは、ゾロ目の1、2着馬の対角ということで、
対象馬の否定という可能性もあるが、
あえて、【ゾロ目的決着した馬の、対角ゾロ目配置での直接連対】というのが、綺麗だ。

すると、候補は、
1
↓2ミルテンベルク   小倉2歳S ゾロ目②
↓3ジャンタルマンタル デイリー杯2歳S 対角ゾロ目①
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
↑15エンヤラヴフェイス デイリー杯2歳S 対角ゾロ目②
↑16アスクワンタイム  小倉2歳S ゾロ目①
17

ただし、糞JRAは、いつでも、どのレースでも、
想定されるシナリオの中でも、一番簡単なパターン(低配当)か、一番難しいパターンしか出してこないから、人気の、ジャンタルマンタルだけでなく、その他3頭の人気薄馬にも注意は必要。

これら4頭を軸に買ってみたい。

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