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ポロリさんのスペース

お邪魔してをります。

子供の発達支援のセミプロ、オーシャンビューことうつ病で光る青年です。


今よくスペースに来てくれるポロリさんのスペースを聴かせていただいてます。

故にそのままここにアウトプットしていこうと思います。


まず、大きく感じ取ったことを1つ


当事者様(ママ、パパ)と医療従事者(青年さん)との視点は当たり前ながら違うということ


それは僕が発達障害の子育てを実際に24時間しているわけではないからです。

それはママもパパも医療従事者で子供を支援しているわけではないからです。



良きも悪きもなく、当然いろんな意見があって然るべきですよね^ ^



今ちょうど『周りからの見られる目』を気にしてしまうという話題が出ています。


いわゆる、世間体というやつが


子供へのまっすぐな気持ちを少し〜なかなか妨げてしまうそうです。



あとは他の子供とトラブルにならないか心配になる。


そりゃそうだ。


そして躾(しつけ)をしていない親だと思われると悲しい、悔しい。というニュアンスを感じとりました。




そして、ほんとはそんなこと気にせずにお出かけしたり自由に楽しみたい、楽しんでほしいと願っているはずです。たぶん


僕は当事者ではないので絶対に断言しません。




子供の本当の思いと親の希望の解離


僕が私がやりたいこと。

お母さんお父さんが子供にやってほしいこと、身につけておいてほしいこと。




そして医療者とママ、パパさんとの解離は


やはり、あなたは育ててないじゃない!

知ったようなことを言わないでよ!となること



本当にいろんな気持ちのフラストレーションがあるはず。





ほんまそりゃそうです。




心の距離が過ごす時間が


近ければ近いほど見えるもの

近ければ近いほど見えて"しまう"もの


遠ければ遠いほど見えてくるもよ

遠ければ遠いほど感じ取って"しまう"もの



ここが立場による違いと、そして大切な使い分けだと思います。



100か0という、極端である必要がないこと。

それすら親御さんはご存知だと思います。



それと気持ちは別です。

気持ちは追いつかないものです。


感情論を切り離して子どもと接すること、子育てをすることなんてどれほど難しいか



だって我が子だもん。


感情論切り離してできるかい!!!


と思います。




だからこそ、我々なにか第三者として意見を出してみる側は分かりきったようなことを言うべきではないし

感情論が入るようであれば、医療者に向いてないと思います。


知識がある感情論者は、実はダルいです。



気持ちが先行したら親御さんと同じ視点に近くなってしまうので、幅が広がらないのです。




せっかくの立場の違い



歪みあったり、分かり合えない


良い先生に出会えない、理解してくれない



ではなくて、いったん聞いてみること



それがこれからに繋がっていくんだと思いました。




引き続き、聴かせていただきます。




ポロリさんありがとう^ ^




2022.11.5 うつ病で光る青年
(雑談と愚痴と議論の境目はどこでしょう)

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