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スーパー悪夢ちゃん!終幕

第一部、二部を読み終えた皆さん、ようこそ

スーパー悪夢ちゃん!です^_^



(日記)

今日は渋谷の街を1人で歩いた。

人が多くて疲れた。

日陰に入って道行く人たちをひたすら観察した。

スーツの人、お洒落なお姉ちゃん、バンドマンっぽい人、おばちゃん、汚めのおじいちゃん、学生


珍しくみんな生きているように見えた。



適当にラーメン屋でお昼を済ませてその場でホテルを予約して泊まっている


放浪癖があるらしい。




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スーパー悪夢ちゃん!は現実を取り戻すころには忘れてしまう。


覚えていたいほどキラキラした発見と閃き


でも怖すぎて手を出せない。



一般的な悪夢はこの2年でたくさんみてきた

Netflixばりにいろんなものをみてきた


とてもエグみがあって、こびりついて離れない、疲れてしまいそれによって一日が終わってしまうほど



最近のそれは形を替えて



こびりつきがなくアッサリとしている。

醤油ラーメンみたいな喉ごしをする。



だから特に疲労を引きずることなく配信ライブをやれていたように思う



自分へのダメージ配分が分からなくなっていることに気が付いた

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