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スーパー悪夢ちゃん!第二部

こちらは第二部。

第一部を読んでからこちらを読むことをオススススススサメします(サメが現れた)


自己紹介が遅れました。


こちら東京都江戸川区出身、育ちはドミニカ共和国、両親はドラゴンとシャボン玉のハーフ、現住所は56079-410-10 ららら・サンバリトゥナイ4丁目『メゾン・スズメ宝塚ジェンヌ』198号室



うつ病で光る青年と申します。

自己紹介はめんどうなのでnoteのプロフにリンクしているTwitterからどうぞ。

固定ツイートに自由を連ねています。



僕は特別自分のことを特殊だと信じることは無い


周りの人たたは僕のことを特殊だという


なのでつまり、僕は特殊な生物である。



特殊生物が就職できる会社があって

もしも面接があるとすれば僕は自分のことをこうアピールする。


『スーパー悪夢ちゃん!でふ。僕のスゴいところは、悪夢と意識障害とを精神科作業療法士の臨床と自分の病気の実体験に基づいて客観的に分析し、何度も意図的にあるいはミスってスーパー悪夢ちゃん!をはじめとする病的体験を何度も喰らい、知的財産にして必要に応じてアウトプットできるところでふ!』


ハンコ、ぽん。



"不採用"





青年さんと主治医(元職場の上司)はウィンウィンの関係性だ。


僕は崇拝しているし感謝している。

おそらく人生でもトップクラスに入る。


先生は惜しみなく最新の精神医学についての知識を教えてくれる

僕は患者さんが言語化できない病的体験を事細かに説明することができ、それを客観的な視点で分析して先生に伝える


オススメの書籍を教えてもらい脳みそで喰らい、次の診察でアウトプットする。

最新の精神医学のPTSDやトラウマに関する対処法、研究に対するアンセムを先生に伝える。


先生はそれをうんうんと聞き、医療に活かす。




僕の貴重さは、実験動物並みの何度もトライできるところである。


精神的に安定してくると安定を少し楽しんだあと、追い込む。ひたすら追い込む。

過度なスケジュール、精神的苦痛を自ら選んで足を突っ込む。これを繰り返す。



そうすることで限界に達すると脳みその中のまだ開発されていない地区が光りだし、何か膨大な情報を語り始める


とても疲れる作業ではあるが


僕の中で『死んでからやることリスト』に入っているのでやっている



享年31歳だった。


僕は今、日常の中にある死後の世界で余生を自由と呼びゆらゆらと舞い踊っている



意識障害は多岐にわたる。説明すると長くなる。



青年さんに限定して話すと
"解離"と"せん妄"と"パニック発作"と"フラッシュバック"この4つの症状の掛け合わせで


スーパー悪夢ちゃん!が起こる。


コツは寝る前の眠剤薬を飲み忘れること。


飲み忘れると今のところほぼ、100%起こる。



100%で脳みそを閃かせることができるのだ。


好奇心の強い僕はそれを新しい知識として食べに行きたいのだが、恐ろしすぎていけない…


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