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人間よりも機械の方が良い!となる前にボクらが見つけておくべきもの。

どうも、トシです。

先週の買い物で感じたこと
1つの気づきに変わった。

ボクの会計を対応してくれた、店員さん。

ボクからの印象は、奇妙だった。

別にボクは、その人の接客に対して、
批判・否定をしたいわけではない。

だが、店員さんは、ボクを1人の人として、接客をしているのだろうか?

と疑問に思った。



接客を受けているボクからすると、
店員さんが、ロボットなのか
人間なのか分からなくなるほど一定の接客だった。

・手にとって分かるような作り笑顔
・マニュアル化された対応
・最初から最後まで保たれた、笑顔と声のトーン

このような接客は、
店員さんの良さを消してしまっている。

これまでの時代はこのような
接客で良かったのかもしれない。

だが、時代の変化が早い今日においてそれが本当に重要な接客なのか?
それは、誰にでも出来る仕事なのではないか?


・機械が人の生活の一部になってきている時代・


Amazon Goを知っているだろうか?

簡単に言うと、
店員がいないお店。

徐々に機械が身近になってきている中、
どんな仕事が生き残っていくのか?

ボクの中での答えは

“遊びを仕事に”

これが、出来る仕事だ。

つまり、遊びの延長線上に仕事があること。



これをもっと現実的な言葉にすると。

“遊び感覚で出来る仕事”

冒頭で話した接客をもっと
“遊び感覚・“遊び心”を持ってやると
そこに店員さん自身の人柄、持ち味が出てくる。

そこがこれからの時代に必要なことだと思っている。

誰にでも出来るような仕事でも
その人の“遊び心”を足せば、
その人にしか出来ない何かが出来上がる。


専門的な仕事を選ぶのもいいが、
“何をするか”よりもそこで、
“自分がどうする仕事をするか”
大切な時代になってきていると感じる。

だからこそ、
自分自身の
得意・不得意、
好き・嫌い
を知ることが大切なんだと思う。

そこから生まれてくる
世界観・価値観に価値がある。


今回も最後まで
読み頂きありがとうございました。


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