たくさん寝たから見えてきた
こんにちは。
株式会社プロタゴワークスあかねです。
この週末、体調が悪く寝込んでいたんですが「睡眠って最強なんだなぁ」ということを実感しました。
体調が特に悪くも無い平日は、わかってはいるつもりでいながらも、ついつい睡眠時間を削ることで“時間”の帳尻を合わせようとしてしまいます。
それを繰り返しているうちにいつの間にか少しずつ疲労が蓄積して体調を崩す原因を作ってしまって、今回のように体調を崩して寝込むことになったりするわけです。
一方で、ここ数日の僕のように「もう寝ているしかできない」というような体調になりそれに加えて薬を飲んでいる影響もあるんでしょうが、布団で横になっているといつの間にか寝てしまっていて気が付いたら数時間経っていたりします。
ただ、それを繰り返しているとどこかの段階で気が付くんです。
寝て起きる度にほんの少しずつ快方に向かっていることに。
その変化は本当に少しなんですが、起きている間ずっと自分の体のそこかしこに異変が起きていて苦しかったり痛かったりツラかったりしているわけですが、それらの“嫌な感じ”が部分的にほんのわずかに快方に向かっているのがわかり始めてくるタイミングが出てきます。
そうなってくるのと同時くらいに、段々と覚醒していられる時間が長くなってくるのを感じますし、そのタイミングで寝て起きると更にまた良くなっているのを実感します。
そうして日曜日の夜の段階で「これなら月曜日から問題なく仕事に行けそうだ」という実感が得られる状態になってきました。
幸いにもこの時期の流行り病の検査の結果は陰性だったのでひとまずは良かったと思っているところです。
こんな風に体調を崩すと、やっぱり体調の悪くない普段の生活の中でしっかりと睡眠をとれるように生活のリズムを刻んでおくことが重要なんだなぁとあらためて実感します。
健康じゃないと仕事はできないし、しっかり睡眠時間を確保しないと結局はこうやって体調を崩してしまって1年間のトータルで見たら恐らく毎日8時間睡眠をとっている方がよっぽど効率的に毎日の時間を活用できるんだろうなと感じます。
やらなきゃいけないことも、やりたいことも、やろうと思っていたことも、何もできないまま横たわっているしかない週末を過ごすことになってしまった後悔をしつつ、健康とその基礎を支える睡眠の重要性をあらためて認識し直す時間になりました。
明日からは、もっと能動的に「質の良い睡眠をとる」ことを目標にして1日の過ごし方を調整していこうと思います。もうこんなにツラくて動けず何もできないまま寝ているしかない時間を過ごしたくはありませんし、できるなら体調の不安無くハツラツと過ごせる毎日だったらいいのになと思っていますので。
あかね
株式会社プロタゴワークス
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