見出し画像

海外旅行どこ行きたい?~おススメの場所Top3発表~

★2022/10/1★

こんにちは。すっかり秋めいてきましたね。涼しい夕方の散歩がとても気持ち良いです。

さて、皆さんは海外旅行好きですか?海外に行ったことはありますか?
コロナも去年までよりだいぶ落ち着いてきて(というかそう思いたい)、徐々に海外への旅行客も増えてきています。
出入国する際の隔離期間が無くなったようで本当によかったですよね。

私も曲りなりに幼少期から社会人時代にかけて7,8カ国ほど行った事があります。
最初に海外に行ったのは小学校5年生の夏休みで家族でイタリアに行った時。
初めての飛行機、初めての異国、初めての異文化に多大なる衝撃を受けワクワクしたことを覚えています。

「もっと海外に羽ばたき色んなものに触れたい、体験したい!」

という希望を持つようになった強烈な原体験でした。

やはり海外にいくと様々なカルチャーショックに溢れており、
「この国はどんな国なんだろう?」「どんな文化があるんだろう?」「他にどんな国があるんだろう…」と、
ドンドン興味と好奇心が膨れ上がっていったことを覚えています。

そこで、今まで行った範囲ですが「ここおススメだよ!」というところを自分の独断と偏見でランキング形式で3~1位の場所を発表したいと思います!
※思い切り自分の趣味趣向思い入れの強いランキングなのであしからず。

No.3 セブ(フィリピン)

東南アジアの中ではぶっちぎりの第一位!
今から思い出すこと8年前、大学4年生の卒業間際に仲間と一緒にいったことを思い出します(これに関しては別記事で執筆します)

初めての東南アジア旅行の第一弾がこのセブだったことからそもそもの思い入れが強く、はじめて東南アジアの雑踏に入り込んだときの刺激は半端なかったです。

一番のお勧めはやはり海!!
シュノーケリングやダイビングを初めて経験したこともありリゾートの海の綺麗さが抜群に新鮮で感動したのを覚えています。

No.2 ヴェネツィア(イタリア)

ご存知のとおり、無数の小島が集まった上に構成された海運都市。
金銀や香辛料の取引など世界貿易・経済・文化の中心地でもあったところで、約2000年もの歴史を誇る世界遺産の街です。

この街には車がありません。あるのは無数の歩道と無数の運河のみ。そしてそれらを縦横無尽に動き回る船とゴンドラが主な交通手段です。

ここは21世紀の現代なのか?と思うくらい中世に取り残されたような古い街並み。
小島同士をつなぐ無数の小道と橋を渡り歩き、基本的に人々は徒歩と船だけで移動するという不思議な世界。

すべてがおとぎ話に出てきそうな中世の佇まいを残した街並みは息を呑むような美しさで、もうその眺めだけでも十分な見所だと断言できます。

小学校5年のときに家族旅行で初めて初海外旅行としてイタリアに行き、
その時にまさに幼心ながらに一番衝撃を受けたのがまさにヴェネツィアでした(ほかにもローマ・フィレンツェと行っています)。

イカ墨のパスタを食べたり多種多様なピッツァを食べたりゴンドラに乗ったり、聖堂前の広場にあるレストランでヴァイオリンの演奏を聴いたり。まさに今思い出しても煌びやかな思い出が蘇ってきます。

ちなみにそのレストランで演奏していたヴァイオリニストは当時のロシアから来られたという方で、
なんと「演奏を聴いてくれたお礼に」と一輪のバラをプレゼントしてくれたのでした。
あのヴァイオリンのお兄さん今でも元気にしているでしょうか。

No.1 パリ(フランス)

そして第一位は花の都パリ。
数回いった海外周遊の中でもやはり格別な美しさ、かつ刺激的な場所。

フランスの中心地、ひいてはヨーロッパの中枢、世界的な大都市。
やはり聳え立つ建物全てにその長い歴史から来る威厳と重厚さが溢れ、
どこを撮っても画になる美しさでした。

堂々と聳え立つエッフェル塔、ナポレオン勝利を象徴する凱旋門、マリーアントワネットの栄光を偲ばせるヴェルサイユ宮殿

日本でも映画・アニメ・ドラマ等で何度も見てきたこれらの「パリの象徴」はやはり実物も荘厳かつ気品のあるもので、
まさに実物に触れたときの満足感たるや実に最高なものでした。

美しい風景・観光地とは裏腹に、「改めて日本の治安の良さ」を痛感したのもこのパリがきっかけ。
全体人口45%が低所得の移民によるものもあってか、とにかく治安の悪さの目立つ都市。
スリやかっぱらいの危険を身をもって一番感じたのもこのパリがダントツだった気がします。お気をつけて。

でもそんな悪印象をも拭い去れるくらいの思い出を作れるのがこのパリの不思議。
素敵な風景・文化的遺産・数多くの美味しいレストランに多く触れられれば間違いなく「パリに来てよかった!」と思うことでしょう。
私も人生の中であと7,8回はパリに行ってみたい、もっと堪能したいと熱望しているくらいです。

最後に

私は人生で7,8回海外に行く機会がありましたが、改めてこの海外旅行おススメベスト3を書いてみて思ったのは「書きたいことが多すぎる!!!」笑

第1位~3位の各都市でも書くべきこと・特筆べきことが多く、その他にも紹介したい都市や地域・国がたくさんあり。
なのでこのnoteでも各都市・国別に記事を書いてみます。

上の1~3位で共通しているのは「とにかく現地の人との交流が面白かった」ことですね。
フィリピンのセブではたくさんの子供たちと道端で遊びその無邪気さと明るさに元気をくれたし、ヴェネツィアではレストランでたくさんの人に話しかけられイタリアの素晴らしさを教えてくれ、パリではメトロでスリに嵌められそうになった所を助けてくれたパリジャンと沢山お話しできたり。
とにかく沢山の刺激的な出会いがありました。

何をするか・どこに行くかも大事ですが、「どんな人と出会うか」も海外旅行の大きな醍醐味かなと思っています。
沢山の人と出会い経験してきた社会人だからこそ、
更に様々なところに足を運び多くの思い出と経験をつんでいけれたらと思います。

ぜひたくさん情報収集をして、興味のある国や街にはぜひ足を運んで素敵なモノをみて素敵な人々に出会える最高の旅がお互いに出来ればと思います。

それではおやすみなさい。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?