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(Ver.1)新・北海道4,000km攻略 #2 道北編その1

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第2回の今回は道北方面を攻略する。

4日目:夏のオホーツクへ

無題

深夜2時を回り新得駅でまりも3号を降りた後は、日が昇るのを待とう。2時間ほど野宿となるが夜明けは近い。
3点セットをこなしたら、5:27発の落合方面富良野行き始発列車に乗車する。富良野駅からは7:16発の美瑛方面旭川行きに乗り換える。乗り換え時間は4分だが、記念撮影だけは確実にこなしておこう。
旭川駅で3点セットをこなしたら次は8:48発の網走行き特急オホーツク1号で網走駅を目指す。途中方向転換のため遠軽駅で5分ほど停車するため3点セットをお忘れなく。
網走駅からは14:49発の常呂方面湧別行きに乗車する。途中中湧別で5分ほど停車するため3点セットを確保しておこう。
湧別駅でも3点セットを確保したら17:36発の中湧別行きで折り返し、18:22発の興部行きで紋別を目指す。北見滝ノ上方面も目指せるが、すでに日が落ちているため次は興部・名寄方面に向かう。
21:34発の名寄行き最終列車に乗車し宗谷本線・深名線が交わる名寄駅を目指そう。

5日目:北炭の遺産

無題

5日目は道北を一旦離れ、かつて炭鉱で栄えた空知地方の盲腸線を中心に乗車する。
まずは1:00発の札幌行き急行利尻に乗車し、砂川駅に向かう。3点セットをこなしたら砂川駅から延びる2本の支線、歌志内線と上砂川支線を往復する。
6:45発の列車で上砂川駅から砂川駅に戻り、7:02発美唄方面手稲行きの列車で岩見沢駅を目指す。この列車は平日のみの運転だが、5日目はどの日程でも平日なので利用することが可能だ。
岩見沢駅からは道内最古の鉄道の一つである幌内線に乗り換える。乗り換え時間は3分なので3点セットは戻ってからでもよい。
次は9:13発の万字炭山行きに乗車する。途中志文駅で7分間停車するため3点セットを確保しておこう。岩見沢駅に戻ったら次は11:39発の急行天北で滝川駅を目指す。ここから札沼線に乗るまでは日程がシビアなため岩見沢駅で前もってセーブをしておくことを推奨する
滝川駅からはタクシーで新十津川駅を目指す。時間の余裕はあまりないが、最低でも新十津川駅での記念撮影はこなしておこう
新十津川駅からは12:33発の札幌行き列車で桑園駅まで乗車する。桑園で3点セット(スタンプなし)を確保したら15:10発の列車で札幌駅に向かう。
次は15:40発の旭川行きエル特急ライラック9号で旭川駅を目指す。そして17:29発の稚内行きで石北本線の起点である隣の新旭川駅に向かう。17:58発の旭川行きで折り返したら、次は18:34発の稚内行き急行宗谷で最北の地稚内を目指そう。稚内駅の到着は22:48であり、すでに列車の運行は終了している。明日の5:20発南稚内・声問方面始発列車の乗車を予約したら、街へ行き宿に宿泊しよう。宿では健康度・満腹度・衛生度の回復が行えるほか、着替えも全部洗濯してもらうことができるチェックインがあまりにも遅い・チェックアウトがあまりにも早い場合はステータスの回復が不十分となるため注意する必要がある。チェックアウト時刻は1時間単位で設定できるほか、乗車予定の列車の発車30分前にも設定可能だ。

6日目:最果ての地から

無題

6日目は道北を羽幌経由で南下する。チェックアウト後3点セットをこなしたら、先日予約した5:20発音威子府行き(天北線経由)で隣の南稚内駅まで乗車する。ここでも3点セットを確保し、6:08発の兜沼方面宗谷本線始発列車で幌延駅に向かう。幌延駅の3点セットも確保したら、8:00発の天塩方面旭川行きに乗車する。途中留萠駅で5分間停車するため3点セットをお忘れなく
深川駅でも3点セットを確保し、次は13:29発石狩沼田方面増毛行きに乗車する。増毛駅の3点セットも確保できたら、2つの列車を乗り継ぎ深川駅へと戻ろう。
深川駅からは17:24発の札幌行き急行天北で滝川まで乗車する。昨日滝川駅の3点セットを確保できなかった場合もここで回収可能だ。
滝川駅からは列車を乗り換えながら根室本線の新得駅を目指す。1つ先の芽室駅の入場券・スタンプを手に入れてから新得駅に戻ることも可能だ。

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