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(Ver.1)新・北海道4,000km攻略 #3 道東編

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第3回となる今回は道北を一旦後にして、道東方面の攻略を行う。なお今回は一部過酷な日程が組まれているため、ステータスの低下には一層気をつけること

7日目:東の果てへ

無題

新得駅で日をまたいだ後は2:30発の急行まりも3号で終点の釧路を目指す。続いて6:24発の東釧路・上尾幌方面の根室行き急行ノサップ1号で根室駅に向かう。ここからの乗り換えは若干シビアなため今のうちにセーブをしておくことをおすすめする。
次は9:22発の札幌行き急行狩勝2号に乗車し、厚床駅で別海方面の中標津行きに乗り換える。乗り換え時間は3分しかないが最低でも記念撮影だけは行っておこう
中標津駅からは11:17発の根室標津行きに乗り換える。ここも乗り換え時間が4分だが、帰りの列車でも3分間停車するため3点セットの確保は2回に分けてでもよい。
根室標津駅の3点セットを確保したら次は12:13発の釧路行きで釧路駅を目指す。途中標茶駅で網走方面からの急行しれとこ3号との併合を行うため、14分間停車するので3点セットを確保しておくこと。再び乗車する際は「塘路方面」の列車から選択する。
続いて16:05発の東釧路・上尾幌方面の根室行きで釧網本線の起点駅である東釧路駅まで乗車する。3点セット(スタンプなし)をこなしたら17:04発の釧路行きで釧路駅へ戻ろう。
釧路駅からは17:20発の留辺蘂行き急行しれとこ6号で美幌駅を目指す。本日は野宿が控えているため14分間停車する網走駅で食料等を確保しておくことを忘れずに。
美幌駅からは21:49発津別方面北見相生行き最終列車に乗り換える。折り返しの列車はないうえ北見相生駅には宿がないため野宿を余儀なくされるが、翌朝美幌行きの始発列車からスムーズな乗り換えをすることができる。
野宿の際は満腹度が30を切らないよう注意すること

8日目:三股に潜む魔物

無題

北見相生駅の待合室が開いたらまずは3点セットを確保しよう。そして6:02発の美幌行きに乗車し、美幌駅で記念撮影を行ったら7:12発の旭川行きで北見駅まで乗車する。
北見駅からは8:03発の訓子府方面帯広行きで池北線の起点駅である池田駅を目指す。次に12:14発の釧路行き狩勝1号で浦幌駅まで乗車し、入場券を回収したら12:49発の釧路行きで白糠駅まで乗車しよう。18きっぷ利用の場合は池田(12:03発)から普通列車に乗ることで急行料金の節約が可能だ。
続いて10月の廃止が間近に迫った白糠線を乗車する。乗り換え時間はわずかなので白糠駅の3点セットは北進駅から帰ってからでもよい
白糠駅に戻ったら次は15:52発の札幌行き急行狩勝4号で帯広駅を目指す。18きっぷ利用の場合は池田駅で後続の普通列車に乗り換えることで急行料金の節約が可能だ。
帯広駅からは士幌線に乗車する。ところが終点の十勝三股駅で折り返せる列車は6:10発と7:49発の2本しかない。だがひとまずは帯広駅で十分な食料を確保してから18:40発の糠平行きで糠平駅を目指そう。糠平駅では銭湯およびコインランドリーの利用が可能なので、ここからの過酷な行程の前に衛生度を万全な状態にしておこう。
糠平駅から十勝三股駅までは明かりもない山道を夜通し徒歩で移動することとなる。現実での実行となるとヒグマ遭遇の恐れがあり、命の保証はないためゲームでのみ通用する戦略といえる。

9日目:黄金道路の先に

無題

9日目は道東を後にして、日高地方の路線を踏破していく。
十勝三股駅に着いたらそのまま夜を明かし、記念撮影を忘れずに行い5:32発の帯広行き始発で帯広駅まで戻ろう。
帯広駅からは幸福駅(本作では未登場)で有名な広尾線に乗車する。8:03発の中札内方面広尾行きで終着の広尾駅を目指す。
広尾駅からは帯広駅に引き返す以外にも、国鉄バスを利用することで庶野・えりも岬を経由し日高本線の終着駅である様似駅に向かうことができる
10:20発のえりも岬行きバスに乗車し、庶野で11:15発の様似行きバスに乗り換えよう。
様似駅からは12:47発の急行えりも3号で富内線の起点駅である鵡川駅を目指す。鵡川駅で初日に確保できなかった3点セットを手に入れたら、15:27発の旭岡方面日高町行きで富内線終点の日高町駅まで乗車する。
日高町駅からは鵡川方面に引き返すほかにも占冠行きの日高町営バスを利用することができる。18:16発のバスに乗車し占冠駅からは18:56発の釧路行き特急おおぞら5号で新得駅を目指す。この区間は特例区間のため18きっぷ利用の場合でも優等列車を利用可能だ。新得駅からは根室本線・富良野線経由で旭川駅を目指そう。

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