ドコモの参入でさらに注目が集まるeスポーツ

NTTドコモがeスポーツに参入して、2021年から開幕するeスポーツの2リーグの運営を行うことが発表されました。

2021年2月からは「PUBG MOBILE」のリーグ大会の開催が決まっており、「League of Legends：Wild Rift」の大会も予定されています。

このeスポーツ参入をきっかけに、5Gを活用した快適なゲーム環境の提供や大会の開催をしていくようです。

「PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE SEASON 1」の開始に先がけ、このリーグに参画する法人チームオーナーの募集が始まりました。

募集チーム数は、1チーム5名以上7名までの計16チームで、参加条件はこちらです ↓
・法人企業であること
・チームに所属する選手を最低5名揃えられること

応募の締め切り
一次締め切り：2020年11月27日（金）午後11時59分
最終締め切り：2020年12月10日（木）午後11時59分

応募詳細は、こちらです。

PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE チームオーナー募集

賞金総額3億円ってすごい規模ですよね。

eスポーツについては、過去にこのブログでも取り上げたのですが、2018年の時点で市場規模が1000億円以上なので、成長産業と言えるのではないでしょうか。

通信環境の向上がeスポーツ産業の追い風になり、市場が拡大していきます。

これからも注目していきたいeスポーツ。
どんな絡み方をしていきましょうか。