体を酷使した結果・・・
ありがとうございます!!
このnoteでは、私が経験した改善していった病氣・症状にまるわる話をアップさせていただいております。
今回は、私が病氣になった原因についてです。
私は、様々な病氣・症状を経験しました。
糖尿病、血糖値スパイク、無呼吸症候群、花粉症。
まあまあメジャーな病氣・症状たちです。
よくもまあ、こんなになるまで放っておいたなというところではありますが、それには事情があります。
もちろん、私が健康に無関心だったということもありますが、大きな原因として、
「勤めていた会社がブラック企業だった」
ということがあります。
しかしながら、私の年齢が43才。
私たちの年代が入社する会社は、だいたいがブラック企業。
私の会社も、ブラックが当たり前という環境でした。
入社1年目から、深夜の2時、3時まで仕事をして帰ってお風呂に入って、仮眠をして出社という毎日。
多忙を極めていました。
もちろん、ストレスはMAX。
睡眠時間は最低限。
よく飲み会があって、深夜まで深酒。
飲み会の後に会社に戻って仕事。
食事はコンビニ食かファストフード、ラーメン。
不健康の極みでした。
それは、糖尿病、血糖値スパイク、無呼吸症候群になっても何の不思議もありません。
もちろん、その頃は太っていましたし、何となく病氣になっていてもおかしくはないと感じていました。
「痩せたいなぁ」
「このままでは、将来の健康が不安だなぁ」
「病氣になるのは嫌だなぁ」
っと漠然と考えていました。
しかし、日々は忙しくて、家に帰ったらご飯を食べ、お酒を飲み、寝るだけ。
健康を改善するための行動を取ろうとは、思うきっかけがありませんでした。
元々、食べることが大好きですし、運動の習慣はない。
お酒も大好き。
食事をしたり、お酒を飲んだりすること自体が罪悪感があり、ストレスでした。
体は不健康。
そして、仕事は忙しく寝る暇がない。
不健康を改善するための習慣はない、というか習慣を改善することができない。
悪循環そのもの。
改善する兆しはありませんでした。
きっと、今の日本にはそういう方が、たくさんいらっしゃるのではないかと思います。
なんとなく不健康であるとわかっていても、現状を変えられない。
現状が変わらない。
とても良くわかります。
私がそうでしたから。
でも、現状、私は、抱えていた病氣、症状を克服できました。
一人で克服できたとは言いません。
家族やアドバイスをくれた方々がいたから克服できたと思っています。
病院に行くこと、薬を服用することが当たり前だと思われていますが、病院に行かずとも、薬を服用しなくとも、私はそれらを克服できました。
誰でも克服することは可能だと思います。
このnoteが一人でも多くの方の希望に繋がりますように。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
とても嬉しいです。
あなたが、病氣・症状や不調で悩まれたことはありますか?
コメントで教えていただけると嬉しいです。
それでは、またこちらのnoteでお会いしましょう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?