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幸せな中学受験ってなんだろう
最近、中学受験に関わるご家庭で話題になっている書籍。
『勇者たちの中学受験』はもうお読みになりましたでしょうか?
こちらの書籍は実名で塾や学校の名前が出ていることが話題にもなっています。
noteの記事でも、塾の合格者数のカラクリについては書かせていただいています。
これは知らない方がまだいたのか?という、もはや中学受験の常識です。
合格者数だけで、塾を選ぶというやり方は、あまり得策ではないで
運命の分かれ道は志望校対策
いまさらですが、中学受験のための塾選びは、本当に重要です。
どの塾を選んだかによって、志望校への合格までの道のりは異なってしまします。
場合によっては志望校自体の変更を余儀なくされているケースも多くみられます。
中学受験を決意したとき、まずは志望校を仮でも構わないので決めていただく事をお勧めしています。
中学受験は入学したいと思う学校が初めにありきの方がうまくいくのではないかと思います。
塾に
中学受験と幼児期教育の違い
小さなお子さんをお持ちの方に、幼児期の学習と受験勉強の違いについて、少しだけ書いておこうと思います。
幼児期の学習は「楽しんでできるもの」を無理なく行うことが大事かなと思っています。
成長過程に合わせて、学習習慣をつけながら、興味関心を広げていく、そうして本格的な学びに繋げていくものです。
成長に合わないものを与えて、お子さんが勉強に対してネガティブな印象を持ってしまわないように、やらせすぎない
中学受験は幼児期の育て方で上手くいく
中学受験を本格的に開始する前に、これが身に付いてないと厳しいと感じることが、いろんな方の話をきいたり、実際に目の当たりにすることがあり、確信を持てるようになりました。
勉強をはじめる以前に、お子さんに対しての基本的な躾や生活習慣付けは、絶対にしておいた方がいいと強く思います。
中学受験は正直に言えば楽なものではありません。
だからこそ、
・嫌なことでも我慢する
・楽な方に逃げない
ということが
誰が通っているかによって変わる校舎の実績
ブログをよく読む機会がありますが、中には「んっ?」という情報が紛れていることがあります。
その人にとっては事実であっても、自分が体験してみると違うなと感じることがあります。
いちばんのあるあるは公立の学校の評判です。
数年前の情報とは違うなと言うのはわかる気がしますが、ひとつ上の学年とも明らかに違うということもありました。
最新の情報なのにと戸惑うこともあります。
これらの違いは同じ学年を構成す
年齢によって学びの質を変化させる
学習のやり方って、これから先も中高生になりドンドン変わってくると思いますが、小学6年生までにも成長に伴ってやるべきこと注意すべきことも変化がありました。
今は上手くいっていても続くとは限らないブログで情報発信をする方も多く、今の幼児期から低学年の親御さんって、すごく熱心だなと感じています。
一方で、他の家庭の取り組みを知ることができるができるので、「学習がまだまだ足りないんじゃないか? うちの子