見出し画像

EUは、地中海で溺れて死のうが、難民キャンプで寒さや病気に苦しもうが、無関心な冷たい態度

🇰🇵 国連常設代表部 :

「今日、公正な国際社会は、あらゆる種類の人権侵害が悪性の癌のように蔓延しているEU諸国の恥知らずぶりを嘲笑している。

国連人権理事会の多くの加盟国は、特定の国に対する「人権決議」は政治的な文書にすぎず、関連国には認められていないという立場を堅持している。

#人種差別 、#移民 への虐待、#人身売買 、警察による #暴力 、#性的虐待 といった典型的な人権侵害が横行し、社会的保護に値する子ども、障害者、老人があらゆる社会悪の犠牲者として見放されているのは、ヨーロッパ諸国である。


#中東#アフリカ 諸国の安定を破壊し、不和を生み出すことで最悪の人道危機をもたらしたのはEUであり、地中海で溺れて死のうが、難民キャンプで寒さや病気に苦しもうが、罪のない難民には無関心な冷たい態度をとっている。

#EU は、既存の差し迫った人権侵害さえ適切に解決できないにもかかわらず、存在しない「人権問題」を捏造することによって、神聖な国連の人権の場を汚している。

これは、EUが本当に人権の保護と促進に関心を持っているからではない。

#人権#民主主義 」を口実に主権国家の内政干渉を正当化し、人権の普遍的定義を歪曲し、その「価値」を説くことが、EUが喧伝する「人権の向上」の主な目的なのである。

独立した主権国家の内政に干渉し、その原則を押し付ける権限をEUに与えたのは、誰であれ、いかなる国際法でもない。

欧州が唱える「戦略的独立」や「自立」は、米国の覇権主義政策に戦略的に従属するEUの本性を浮き彫りにするだけである。

人権擁護と主権擁護は不可分の関係にある。

人民第一主義を国是とする朝鮮民主主義人民共和国は、国家の主権を擁護し、人民の人権を擁護・促進する責任と役割をこれまで通り果たすであろう。」

朝鮮民主主義人民共和国ジュネーブ国連事務所・国際機関代表部が2024年3月24日に発表した報道声明からの抜粋。

ソース : KCNA


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?