【結婚決まってしたコト⑯】新婚旅行用に沖縄の島々をリサーチした
人並みに新婚旅行ってやつも検討するゾと思い、新婚旅行の行き先を調べています。
新婚旅行に使うお金や贅沢レベルは人それぞれ。
将来的にもなんやかんやお金は必要になったりするし、ただシンプルに自分のために莫大な金額を使うのもちょっとなーという思いもあるよねーあるある。
だからそんなお金ブッパはできないかなと思う一方で、新婚旅行という口実で贅沢しちゃおガハハという発想もどっちも共感できます。
なので海外よりも国内リゾートで贅沢というものにちょっと魅力を感じています。
そこで気になったのはやはり沖縄。
ということでハネムーン特化で考えた場合の、沖縄の島について一度整理してみました。
主観全開!な、個人的メモですが、参考になれば参考にしてください。
沖縄本島:人口125万人,関空から2時間ちょい(直行便)
・ハネムーンといえば離島のイメージがあったのですが、沖縄本島もバリバリにハネムーン用の宿があります。
・ただ本島はお土産屋とか飲み屋、カラオケとかドンキとか結構シティすぎるというか、情緒とかゆったりを求めるとちょっとなって思います。
・まじでもう普通に都市なので、情緒は少ないですが、ホテルやご飯の面では必然的にクオリティが高いらしい。それは納得。
宮古島: 人口5万5千人、関空から2時間半(直行便)
・宮古諸島の中心的な島。宮古ブルーのきれいな海!星空もばっちばち!
・隆起したサンゴ礁によって生まれた島だからどこのビーチも綺麗!
・海に関して言えば日本一、いや世界一美しいという人もいます。
・島全体がほぼ平坦で、山岳部もないため必然的に河川がないんです。
・それ故に川が土砂を運ぶこともなし!だから綺麗なんですね。
・与那覇前浜ビーチ(全長7キロ)が有名です。めっちゃ長いので頑張れば空いているスポットがあります。
・いらない情報かもしれませんが、エンタ芸人のまいけるが住んでます(ガイドもしてる)
・1週ぐるりで約100キロ。
・マンゴーが生産量日本一というのも魅力的。
・しかし石垣に比べて規制がゆるいせいで海岸に悪質なキャッチや暴走水上バイクが多いらしい。萎える。
・17END(じゅうななえんど)という超爽快なビーチスポットがある(下地島・駐車場がこまないので朝がおすすめらしい)
・嵐の大野くんが住んでいるらしい。
石垣島:人口5万、関空から2時間半(直行便)
・行った人みんなから普通に街やったという感想をよく聞きます。本島くらい普通に都会。普通に街らしい。
・とはいえ少し行けば大自然たっぷりなので、バランスが非常にいいらしい。
・日本一星が綺麗と言われる島でもあります。
・なのでちょうどいいなーって感じもあります(実際移住者も多いらしい)
・ちなみにビギンの3人は石垣島出身です。あと具志堅さんも。
・ダイビングで高確率で野生のマンタに出会えるらしい。おっきいので4m。でかい。こわい。
・映画版の『花より男子』のロケ地にもなっている(=石垣島サンセットビーチ)
竹富島:人口300人、石垣島からフェリーで15分(経由必要)
・のどかでゆったりしている島。
・赤の瓦だったり、水牛だったり、沖縄をイメージしたらでてくるものがたくさん見れる。
・星野リゾートの星のやもあります。
・コンドイ浜という遠浅のビーチが絶景。遠浅なのに加えて砂が豊富なため干潮時も綺麗。
・30分もあれば自転車で島一周も可能。
奄美黄島:人口10万人、関空から1時間30分ちょっと(直行便)
・ここは沖縄でなく、鹿児島。
・沖縄と鹿児島のちょうどあいだ辺りに位置しています(屋久島よりは南)
・沖縄より手軽で、なんと関西からなら直行便もあって時間は1時間半程度!
・元ちとせの出身地でもあります。
与論島:人口5000人、直行便なし
・水曜日のダウンタウンを見ていたら気になる島。『与論島は鹿児島最南端の島です。』でおなじみ。
・鹿児島県の奄美群島の最南端にある島。
・「百合ヶ浜」という春から夏の大潮の干潮時のみに姿を現す砂だけの島があったり素敵なんですが、ちょっとアクセスが悪いです。
小浜島:人口700人、石垣島からフェリーで30分(経由必要)
・NHKの連続テレビ小説『ちゅらさん(2001年)』のロケ地!(世代がわかる)
・1月でも最低気温が15℃を下回らないし、シュノーケリングやSUP(スタンドアップパドル)なども通年で開催しています。
・ゆっくりおだやかかつ、ノスタルジックな島です。
・サトウキビ畑でも有名でシュガーロードというまっっっすぐな道があります。
伊江島:人口4500人、本島からフェリーで30分
本島からフェリーで30分と言われるとアクセス良さそうですが、実際は那覇空港から港までのアクセスがなかなかごっつい。
甘食みたいなきれいな形の島です。
(車で約2時間です)
オモコロでも紹介されてた場所なので気にはなる。
こういう憑依型の記事大好きです。
西表島:人口2400人、石垣島から高速船で40分
・とにかくジャングル!大自然たっぷり!自然系アクティビティならここが間違いなし。
・島の90%が亜熱帯の大自然。
・国内最大のマングローブあり。マングローブクルーズならココ!
・あのたまーにバラエティとかで信号が一つしかないと紹介される島です。
・水曜どうでしょうの西表島決戦も好きなので気になるところ。
与那国島:人口1600人、石垣島からフェリーで4時間半
・野生の馬(ヨナグニウマ)がいる島。島内に100頭以上いる。野生の馬て。
・台湾と沖縄本島の間にある島でなんなら台湾のほうがだいぶ近い。
・Drコトー診療所のドラマのロケ地でもある(セットがそのまま残してある!!)
・カジキの漁獲高日本一!居酒屋ではリーズナブルにカジキを食べられる。
・日本最西端の地でもある。
以上、まとめてみました。
こちらも随時更新していきます。
ちなみに沖縄の海がなぜ透明度が高いかというとプランクトンの数が圧倒的に少ないかららしいです。
当たり前ですが、海がきれいだとテンションがあがりますね!
代理店を使うつもりはないんですけど、フェアみたいなんってやってないんかな、ブライダルフェアのハネムーン版みたいなん。
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