見出し画像

個性で戦え!【淞丹祭2023】

令和5年(2023年)9月1日(金)の淞丹祭2023は大いに盛り上がりました!今年の淞丹祭(文化祭)テーマ「個性で戦え」です。
淞丹祭2020は中止… 淞丹祭2021も開催自粛… 
淞丹祭2022は制限のある中でハイブリッド文化祭を開催!

そして淞丹祭2023は4年振りにコロナ禍以前を目指しました!




ゼロベースからのプランニング…


「コロナ禍前の淞丹祭はどんな雰囲気だったんだろう…」
R5生徒会メンバーは4年前までの淞丹祭を経験していません。
先生に話を聞いたり、資料を見たりしながら、みんなで話し合いが続きました。

1年生の時は淞丹祭がなく、2年生の時は制限のある中での開催でした。
今回、ゼロからのスタートでしたが、コロナ禍以前のようなステージ企画を考えました。「みんなが楽しんでくれるものができるだろうか…」と正直不安もありました。
でも「全校生徒が楽しめて心に残る淞丹祭にしよう!」
そう心に決めていました!

生徒会総務(文化担当)鈴木望愛さん

全校生徒が初めて経験する淞丹祭…
飲食企画はせず、ステージ企画や各クラスの企画など「自由な発想で『個性』が輝くもの」をテーマに考えていきました。

準備の段階から多くの生徒から
「淞丹祭ってどんな感じになるのかなぁ…」
「楽しみだなぁ…」

とひそかにワクワクしている様子

全校生徒が楽しんでくれるものに…
高校時代の心に残るものに…

生徒会としてみんなからいろいろな意見を聞きながら作り上げました!


個性豊かなクラス企画


1・2年生は各クラスで体験型アトラクションを企画したり、顔出しパネルを設置するなど、工夫をしながらみんなが楽しめるものを作りました。
「個性で戦う」というテーマにそって、個性豊かなアイデアを出しあって、試行錯誤しながら、みんなで作っていく時間も充実したものだったと感じます。

「ものづくり」に長けた友だち…
アートが得意なクラスメート…

今まで気づかなかった仲間の能力発見する機会にもなりました。


恒例のTシャツコレクション


恒例のクラスオリジナルTシャツの企画もしました!
去年は『SHONAN』という統一したデザインテーマをがあり、コンテストを行ないましたが、今年はテーマを自由にして競うことはせず、ステージランウェイ復活しました!

テーマを自由にすることで個性溢れるオリジナルTシャツ誕生しました!

淞丹祭ステージは大盛り上がり!

オープニング(Tシャツコレクションステージランウェイ!)

コンセプトの紹介と共にステージランウェイを行ない、どのクラスも色が出ていて良かったです!

キャリアアップ成果発表

日本の伝統文化をテーマとして、幅広い知識と教養を身につけるキャリアアップ。その中から吟詠剣詩舞の披露、続いて手話、銭太鼓、琴の成果を発表!いつも指導してくださる外部講師の先生方ありがとうございました!

探究発表

探究の時間で「持続可能な開発『SDGs』」について学ぶ3年生から、SDGsとビジネスをつなげた「ビジネスアイデア」の紹介!

クイズ大会

3年生の2クラスはステージやフロアを使っての全校参加型クイズ大会!
淞南生にしか分からないレア問題も…

ダンスと歌の披露

3年1組はTWICEの「TT」ダンス披露!普段とのギャップが面白く大いに盛り上がりました!有志の歌ダンスにも拍手喝采!


全校生徒「キセキ」の大合唱!


ラストはGReeeeNの「キセキ」全校で大合唱!

この曲は恋愛ソングですが、歌詞の中にある通り「僕らの出逢いがもし偶然ならば?運命ならば?君に巡り合えたそれって『奇跡』…」とあるように
「わたしたちの出会いは奇跡」だと思います。
全校生徒で歌って淞丹祭2023を締めくくりましょう!

誰もが全力で歌を歌う…
みんなで肩を組んで…


全校生徒がつながり、ひとつになった姿は感動!!


「うまく行かない日だって2人居れば晴れだって!喜びや悲しみも全て分け合える…」

時にはうまくいかないことがあっても、みんなでいれば必ず乗り越えられると信じ、喜びも悲しみ皆でわけあって、たくさんの淞南での思い出を作りましょう!

最後に生徒会長の山田 太樹くんから、全校のみんなに感謝のことばがあり淞丹祭2023は幕を閉じました。


生徒の満足度と達成感は過去最高レベル!


淞丹祭メッチャ楽しかった!
クラスの絆も深まった!

「その声がとても嬉しかった」と淞丹祭2023実行委員である生徒会メンバーは振り返ります。

一から作る不安はありましたが、全員が楽しんでくれたのが本当に嬉しかったです。前日の準備からみんな協力的でした。終わった後は達成感がありました!

淞丹祭2023実行委員のコメント

個性を伸ばし、みんなで力を合わせて一つの目標に向かっていく「淞南力」を感じる1日となりました。

<立正大淞南公式ホームページはこちら⏬>

<立正大淞南の活躍を発信する公式Facebookはこちら⏬>

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?