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環境以外の視点から「フードロス」を考える〈2023年1月21日~2023年2月3日〉
全国的に寒い日が続いていますが、みなさん体調など崩されていないでしょうか?
「食」に関するPRを多く手掛けている、株式会社ppcです。
昨年よりスタートした「フードロス削減プロジェクト」。
今年もnoteにてフードロス関連ニュースまとめや、フードロス対策に取り組む学生団体のインタビュー記事など、フードロスに関連することを発信してきます。
本日は2月3日は「節分」にまつわるニュースに注目しました。
■「恵方巻の過剰な販売競争やめて」SDGsユニオンが大手コンビニ3社に要求 2月3日
今日は節分です。私は関東出身なので、昔は「節分に恵方巻きを食べる」という文化は無かったと記憶していますが、今やすっかり定着したと感じています。
そんな「恵方巻き」ですが、売れ残りが大量廃棄されていることが問題視され始めたのもここ数年であると感じています。恵方巻きに限らずクリスマスケーキなども同じような問題が発生しています。
取り上げた記事は「大量廃棄はもったいない」という視点だけではなく、恵方巻きを売る現場の人々の感じている矛盾や苦しみに着目していて、「そういう視点もあるのか」ととても勉強になりました。
フードロスと聞くと環境視点での発想になりがちですが、別の視点から考えてみるのも大事だなと感じました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
他にも、フードロス関連の記事がありますので、ぜひ、そちらのページものぞいてみてください。