2023年8月の記事一覧
また、同じ人を愛する。
先日、妻が入院した。
入院したキッカケは心の病。突然、普段は質問しないようなことを質問し出したかと思えば、挙動不審になり、クローゼットに閉じこもる様子もあった。側から見ると、仕事の何かを解決しようと一生懸命だった。仕事に関連する人物や解決したサマを描写しようとしていた。
「もう仕事はいいんだよ」
「元気なのが大事だから」
少しでも落ち着かせようとした言葉が、最後の一押しだったのかもしれない。
長文を書けない人が増える世の中の構造
もしあなたがnoteを書き続けたいのならば、スマホを燃やしたほうがいい。
最近、日記がてらに1,000字程度を書き溜めている。これが日課になってくると、情報感度が高くなる。「何をネタにしようか」と考える癖がつく。僕の尊敬する前田裕二さんであれば、「毛穴むき出し」で生きると言うだろう。普段であれば何てことはないもの、例えば、看板、がネタに見えることがある。
これを理解した上で生きていると、ネタは
同じ熱量を受け入れてくれる仲間の存在
僕には野心がある。英語講師として働いているが、実は成り行きで就いた仕事であり、小さな頃からやりたかったことかというと、そうでもない。でも、目の前の生徒さんが成長していく姿や結果を出す姿を見ると、脳汁というかアドレナリンというか、興奮がおさまらず、これは「天職なのかもしれない」と思うことは多々ある。
この仕事を続けていくことは確かであるが、『メモの魔力』という本がキッカケで「思考を言語化する」こと