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乳がんアレコレ・ちんちらぽっぽ通信

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40代心理セラピスト。トリプルネガティブ乳がんを体験して日々思うコトのメモ
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2020年5月の記事一覧

【乳がん治療中】あったら便利を紹介⑥

【乳がん治療中】あったら便利を紹介⑥

手術後にあったらいいのは、クッション。

わたしはリンパまで、ごっそり根こそぎ取り除かれたからか?
寝る時に、手術した側の肩と腕がツラかった。

肩が前に回り込んでいる?ような・・・
ベッドにぺたんとつけられなくてダルイ。

この状態は、手術後1年くらい続いたかな。

手術後が一番つらくて、入院中は看護師さんがクッションをいい具合に挟んでくれて肩も腕も快適だった。

退院してからは、自宅にあるもの

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【乳がん治療中】紫外線と暑さにご用心!

【乳がん治療中】紫外線と暑さにご用心!

治療中は、紫外線に敏感に反応するようで、日焼け対策をするよう言われた。
外出時の日焼け止めはもちろん、日傘や帽子、長袖で紫外線から守ってねって。

色素沈着しやすくなったり、シミになったりするらしい。

暑さ対策日本の真夏のあの暑さで、
ウィッグの上に帽子は、、、めっちゃ熱い!

副作用でホットフラッシュがやってきたら、もう最悪。。。

頭が燃えてるようで、頭の中から汗がタラタラ流れてくる始末。

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共感と同情

共感と同情

家族や友だちが、乳がんだと知らされた!
そんな状況で、ここに辿りついた人がいたら、
共感と同情の違いを知ってほしい。

心配だから、良かれと思ってのあなたの行動や言動は
時に、鋭い刃となって、がん患者の心を傷つけるかもしれないのです。。。

告知直後は「がん」であるという事実だけでも、充分辛いのに、
家族や友だちの同情的な行動や言動に傷つきながらも
親切でしてくれてることだからと、がん当事者は傷つ

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【はじめに】私と乳がんのコト

【はじめに】私と乳がんのコト

「治療、しなくていいって考えてます」

私が言い終わるやいなや、T先生の怒号が診察室に響きわたった!
「何言うてんのアンタ!」
淡々と話した私に、T先生はアントニオ猪木ばりの闘魂で向き合ってくれたのだった。

その後の会話はほぼケンカ。

それが、乳がん発覚後、最初の診察でのT先生と私との会話だ。

私は決して自暴自棄になっていたわけじゃない。
ここまでの人生、充分幸せだったし、やりたいこともでき

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【乳がん治療】放射線治療

【乳がん治療】放射線治療

乳がんの手術の次は、放射線治療だった。
放射線治療は、短時間で終わるけど毎日同じ時間に
受けなければいけない治療で、かなりめんどくさい。

抗がん剤より体へのダメージは少ないけど、
副作用はやっぱりあって倦怠感はそうとうなものだった。

初めにすること術後、傷が回復したら、放射線科の診察を受け、治療が始まる。
ここでも、治療や副作用について説明がある。

放射線が毎回、正確に当たるようにCTとレン

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