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アラサー女あるある。女友達との会話の内容に困る。【未婚・既婚で変わるのさ】ひとりで過ごす休日が増えた。

どうも、半熟金魚です。

ここ最近、(というか1年くらい)

休日に、友達と会うのが億劫で、一人でカフェで本を読むとか、そーゆー過ごし方に変わってきた。

コロナとかあまり関係なく、引きこもり感がすごい。

人に会って気を遣うのがめんどくさい。途中で帰りたくなる。


繁華街のお洒落なカフェで、女友達とランチ🎵

とか、昔はよくしてたけど、最近は、「話す内容」を深く考えてしまうので、めちゃくちゃ億劫で、フェードアウト。


アラサー女性ならわかると思うけど、まず未婚・既婚で話す内容は変わる。既婚者でも、子どもの有無でさらに細分化される。

私は未婚にカテゴライズされるわけだが、未婚のなかでも彼氏持ち・彼氏あり、で話が変わる。

恋活中!!アプリで出会い求めて奮闘している彼氏欲しい子に、彼氏の不満等を話しても、なんか。。。申し訳ないし、「彼氏いるだけいいじゃん」という見えないオーラを感じ取る。

特に私は、自分で書くと嫌らしいが、「愛されているけど遠距離恋愛で彼氏が忙しすぎて会えない」なので、彼氏なしの子からしたら「贅沢」と映る。

恋愛以外の話題はなせばいいじゃんって?

アラサー女ってね、何もせずとも恋愛の話になるんですよ。梅干しを見ると唾が出るように、もう、反射的に。

「最近どうなの?彼氏は?」「好きな人できた?」こんな切り口から始まる。

ためしにあらゆる飲食店で、女二人で来てる人たちの会話に、こっそり聞き耳立てて聞いてみてほしい。

仕事の愚痴からまず始まる。結構遠回りしても、かならず「男と女」の話題に到着しているはず。

そして心の中では「相手より進んでいる、安心。」という、いやらしいマウントをとっているのだ。実に無意識に。

そんな自分が嫌になるので、休日に友人と会わなくなってしまった。

この年になると、恋愛の話ひとつでも気を遣う。

高校のころなんて、好きな人の話でキャーキャー、それだけで一日終わってたのにね。

生きづらい。アラサーってホントに嫌だ。

自分のする、あらゆる選択が、今後の人生すべてに影響しているように見えて、怖くて、「決断」が嫌になる。

これをアラフォー女性が見ていたら「何言ってんのまだ30じゃん!」って思うんだろうけど、あなたも通ってきた道だから、アラサーの気持ちわかるでしょう。

年齢というものがこんなに人生で重荷に感じること、今まで無かった。「腐っても20代」という変な免罪符があったんだ。

「30代」という、年齢っていう名の敵におびえながら生きることを、ここ最近知りました。生まれて初めて。

年齢なんて気にするなと言ってくれる方々は多いが、本当に、「年齢なんて気にしない」という自分に、1秒でも早くなりたいものだ。







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