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考え方

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経験したことで、 感じたこと、思ったこと、をまとめてます。
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2020年12月の記事一覧

ずっと図工がスキでした。

ずっと図工がスキでした。

noteを始めて、自分がどんな人間だったか、思い返すことが多くなりました。
あとは娘の気持ちを想像する時、幼少期の記憶を辿って当時の気持ちを思い出します。
私が思い出せる一番古い記憶は、2歳頃の記憶です。

図工がスキな理由今日は図工がスキだった理由を思い出します。
今考えられる理由は、
答えが決まっていないから。
自分で思ったことを自由に表現できるから。

そんな自由なステージでも、ショックな出

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“知り合い”って最強って思う。

“知り合い”って最強って思う。

今年、SNSデビューをした私。

どうゆうもんかも分からず、機能も分からんことだらけ。
「若者って凄いな…」しか言葉が出ない。
写真や文字入力は、なんとなく出来たけど。

なぜみんながやるのか、
何に使ってるのか、
何が魅力的なのか、

それを知りたい!
というのが一番の目的だったと思う。

はじめて数ヶ月。
あくまで私の感想ですが、

SNS以外でも認知がある人。
これ、最強だわ。

SNSを見

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たたかう きみ へ。

たたかう きみ へ。

前回の投稿内容『黙るという選択。』
について反省。

“たたかわないやつら” に対してではなく

“たたかう きみ”
を応援する内容にすれば良かった。

世の中の流れに負けないよう、署名活動を頑張ってる仲間がいます。

当事者の声が届きやすい社会になってほしい。

当事者抜きで、有識者の方々が勝手に物事を決めないで下さい。現場を重視して下さい。

黙るという選択。

黙るという選択。

知り合いとのLINEのやり取りで、違和感を感じました。

この胸が詰まる違和感は何だろう。

理由を、中島みゆきさんが教えてくれました。

たたかう きみのうたを
たたかわないやつらが わらうだろう

私からみた知り合いの意見は、
“たたかわないやつらがわらってる”
ように聞こえました。

たたかわないのなら、
黙るという選択肢があってもいいと思う。
黙る優しさ、黙る賢さ、黙る勇気

みゆきさん、

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厄介な色たち。

厄介な色たち。

私は目から得る情報が強いらしく、物事の判断を感覚的に色彩で決めています。

1+1が算数の正解では2。
仮に2じゃなくても、私の中でそれが綺麗だったら、○です。

信号機の青が綺麗だったら、進まずに見惚れて立ち止まるのも、有り。
赤も綺麗…。なかなか渡れない。

車の助手席に座って外を眺めている。同じ色の信号が同時に何個あるかが楽しい。

今日は暗い色の服を選んだから、気分が落ち込んでいるんだ。と

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救われた理由。

救われた理由。

『鈍感って大事だな。』でも触れましたが、中学生時代に嫌がらせを受けていました。

それでも私は皆勤賞でした。

振り返って理由を考えてみると、

・毎日迎えにきてくれる友人がいたこと。
・親しい友人で私を否定する人がいなかったこと。
・教員が状況を理解して配慮してくれたこと。
・両親が私の味方でいてくれたこと。

嫌がらせをする人もいる一方で、継続的な支援者がずーと寄り添ってくれました。
学校で一

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鈍感って大事だな。

鈍感って大事だな。

最近思ったこと、
鈍感な方が生きやすいのでは。。。
子育てすればするほど、そう思う。

みんなは気付いてたのかな?

得るものは多く、失うものは少ない。多分、失ったことに気付いてない。

私の経験で、鈍感で良かったと思えるエピソード。
中学生の時に、1つ上の不良の先輩に目をつけられた。
嫌がらせで上履きを濡らされたのだが…。

冬で寒かったので、こんなもんかと、

濡れてることに気付かなかった(๑

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