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【UR-U】〈9割が失敗する〉一流のみが知る正しい投資戦略

poor_childです。

あなたは、自分が稼いだお金の使い道を把握していますか??
何に使っているかわからない状態になっていませんか??
将来のために投資をしようと思っている人でも、投資は9割の人が失敗しています。

それは、なぜか??
理由としては、正しい投資戦略を理解していないからです!
では、将来への投資を始める前に一流のみが知っている投資戦略を一緒に学んでいきましょう。


■ この記事に書いてあること
❶ ポートフォリオを組むポイント
❷ 日本株への投資
❸ 米国株への投資
❹ 今後の成長産業

■ この記事を読んだ後のあなたの姿
❶ ポートフォリオを組む時に気を付けるポイントがわかる
❷ 世界経済の見るべきポイントがわかる
❸ 今後の成長産業がわかる

■この記事を書いた人
都内の大学に通い、自らのアパレルブランド"No Rain No Rainbow"を立ち上げた大学生。将来はマーケター・経営者を目指し、竹花貴騎が立ち上げたオンラインスクールのUR-U(ユアユニ)にて様々なビジネススキルをインプット・アウトプットしている。
これからの将来、世界、日本に危機感を持ちUR-U(ユアユニ)に入学しました。この記事は、世界最大規模金融機関HSBC証券前代表取締役社長、現在は実業家としても活躍し、京都橘大学の客員教授を務めるなど幅広く活躍されている、立澤賢一さんの講義のアウトプットブログです。


【前回の復習】
投資の前に3種の神器を身につける

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投資を始める前に必須な知識は、3種の神器です!
①お金の年表
②収支表
③資産と負債表

上記の3つを身につけることで、今回の記事を読むスタートラインに立つことができると思います!

以前の、立澤さんのアウトプットブログを読んでいない人は、こちらを読んでから今回の記事を読むようにしてください!


ポートフォリオを組むポイント

時間軸を見る

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*ポートフォリオを組むとは
 →現在、保有している資産を安全資産(ローリスク・ローリターン)と、危険資産(ハイリスク・ハイリターン)のどちらか判断し、分けて、資産の割合を決め、どのように運用していくか?ということを指します。

安全資産(ローリスク・ローリターン):預金、債券、社債など
危険資産(ハイリスク・ハイリターン):株式投資、FXなど

|時間軸を見る

例えば、現在40歳で、、、
・3000万円の家を購入
・70歳までローンを払う必要あり
・65歳で仕事が定年
・5年間収入がないが、ローンを払う可能性がある
       ↓
25年後を考慮して、資産価値が上がるモノを見極めて、資産を購入しなければなりません。
これは、長期で時間をかけて保有することによって価値が向上するものに、現時点で投資を行う必要があるということです!

実際に65歳に定年して、65歳以降に借金を返済しようと思った時に20〜30年前に投資したものをそこで現金化することをオススメします。たとえ、短期間で資産価値が2倍になったとしても売却することはしてはいけません!短期的な目線で、現金化してしまうと長期的なポートフォリオが崩れてしまうので注意しましょう。

|長期視点を持つ

長期間で保有することを決めた資産は、頭の中から抹消しましょう!
なぜなら、65歳のときに現金化することができる資産の保険だからです。そのため、株式投資やFXなどを活発に取引することは、短期投資と考え、長期と短期はしっかりと分けるようにしましょう。

では、短期投資はどうするのか?
ポートフォリオは年齢によって変えるべきです。若い時は自分が働くことができ、収入を得る事ができる(=自分がエンジン)になるため、余ったお金は、危険資産に入れることをオススメします。仮に、短期投資で損をしても、自分が働くことによって取り戻せるからです。
この危険資産に入れることを短期投資で運用し、長期投資と混同しないように注意しましょう。

しかし、定年後は働くことが自分自身が働くことによる収入がないため、ポートフォリオは危険資産を減らして、安全資産の比率を大きくするようにしましょう。ここでは、短期投資ではなく長期投資の比率を高くすることをオススメします。


日本株への投資

新機軸とアメリカが鍵を握る

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|日本の今の経済

今の日本の経済は、成長していません。これは、この記事を読んでいるあなたなら理解していることであると思います。

では、どのくらい日本が世界と比較して成長していないのか?
それは、1997年から私達の手元に入ってくるお金は低下し続けています。日本は、過去30年間GDPがほぼ横ばいの1.1倍です。一方で、中国は16倍、アメリカは8倍、イギリスは3〜4倍。日本は世界と比較して、これだけ成長していません。

改めて、日本の経済の負のスパイラルを説明します。

可処分所得が右肩下がり・低下し続けている

購買力の低下する

企業の在庫が大量に残る

企業の収益が低下する

賃金が低下する

上記のように、日本は可処分所得が低下することから始まり、負のスパイラルの真っ最中であることがわかると思います。

単純に投資という側面から考えて、国の経済が成長していないのに、日本株を買うべきでしょうか??

|新機軸とは??

では、このような日本をどのように成長する国に回復させるか?

それは、「新機軸」という政策以外方法はありません。

簡単に言うと、「財政を拡大しましょう!」「国がお金を使いましょう!」というように、国が主導になって国を元気にすることです。日本の何十年も経済が縮小傾向になってしまった大きな理由の一つは、顰蹙財政(ひんしゅくざいせい)の影響があります。顰蹙財政とは、国自体がお金を使わないようにしていたため、経済に勢いが出ないことです。日本は、お金を使うことに対して躊躇していたため、現在のような経済状態になってしまいました。

大きい金を投資してくれたら、雇用を生み、お金を使う様になるので、経済産業省がお金を使いましょうという傾向になってきたことを「新機軸」が示したことになります!

*より詳しく理解したい方は、経済産業省が出している「新機軸」という記事を見ていただけると理解する事ができます。

|中国が世界最大の経済大国に!?

2028年に中国がアメリカのGDPを抜くと、昨年の年末にイギリスのシンクタンク「経済ビジネス・リサーチ・センター(CBER)」が報告しています。

|アメリカが本気を出す。

結論から言うと、アメリカは中国に負けないために本気を出す可能性があります。その本気とは、同盟国を結成することです。

戦後、日本はアメリカの傘の基で経済を発展させましたが、現時点では低下しています。しかしながら、アメリカは現時点でも日本に駐在しています。そのひとつの理由としては、2028年に中国がアメリカのGDPを抜くことが報告されているように、アメリカは単体で動くと負けてしまうかもしれないため、同盟国を作り日本もそこに参加させることを想定しているからであると言えます。

日本が同盟国になると決まれば、アメリカは日本に対して「もっと経済的に強くなってもらわないと困るよ!」というように、経済的な成長を促してくることが想定されます。


米国株への投資

30年でダウ平均が10倍

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日本株と米国株の過去比較

  年代   |   日経平均   |   ダウ平均  
1989年  |  38,915円 |  $ 2,753
2021年  |  27,770円 |  $34,935

上記の比較からもわかるように、右肩上がりの米国株へ投資をした人が現状は資産が増える可能性があります。株式投資は、国の経済状況をしっかりと見た上で投資することが如何に大切かどうかわかると思います。

しかしながら、変化の激しいVUCA時代である現代は、明日世界が変わることが起こってもおかしくないほど、誰もわからない未来が待っています。

最近のニュースで言うと、中南米のエルサルバドルの法定通貨が、ビットコインになるなど日本ではまだ考えられないことが世界で起こっています。

仮に、アメリカへの投資をすることを決めた人は固有の銘柄への投資は難しいと思うので、米国ETFのS&P500やダウ平均のファンドに投資することが無難でしょう。しかしながら、投資に絶対ということはありません。そのため、これはひとつの提案にしかないことを忘れないでください。


今後の成長産業

宇宙産業、AI、水、食料

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|ムーンショット目標

内閣府が「2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現」という、ムーンショット目標を発表しています。

・2050年までに複数の人が遠隔操作する多数のアバターやロボットを組み合わせることによって、大規模で複雑なタスクを実行するための技術を開発し、運用等に必要な基盤を構築する。
・2030年までに1つのタスクに対して、一人で10体以上のアバターを一体のアバターと同等の速度と精度で操作できる技術を開発し、その運用等に必要な基礎を構築する。

このような未来は、そう遠くなくあと30年後です。今まででは考えられなかったことですが、人類は未来へ着々と進んでいる事がわかると思います。

|20世紀のこれから

今後の世界は、人口が増えます。
世界の人口は、米ワシントン大のチームの予測によると2064年に世界の人口は97億人になり、世界人口のピークを迎えると言われています。

世界の人口が増えると、飢餓が増加し水不足、食糧不足になります。そのため、水や食料の需要が増し関連する企業は生き残るでしょう。また、世界の人口が増えたことで地球に住むことが困難になった場合を見据えたうごきとして、宇宙産業は現在も今後も注目されています。


まとめ

❶ 時間軸を見る
❷ 長期的な視点を身に付ける
❸ 右肩上がりの経済に投資

ポートフォリオ、投資戦略、世界の今後の発展しそうな産業について紹介してきました。
今の資産を理解し、投資する先をしっかりと選定し、成長産業を見極めた上で投資することをオススメします。



下記、UR-U(ユアユニ)情報
公式HP: https://www.ur-uni.com/
公式IG: https://www.instagram.com/mup_college/
公式YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCrjIm2uu9IrR5gyst0tH6Ww

今回、参考にさせて頂いたブログ:
https://note.com/bulbulgarian672

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