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とにかくQOLを向上したい人のミラノ風カツレツといなばグリーンカレー蕎麦の話

よくきたな 自称ぽなちんだ。
ポコチンとおんなじイントネーションだ。


ミラノ風カツレツを作ろうか。

何をもってミラノ風なのかは皆目検討もつかないが、イメージで作るミラノ風カツレツだ。

あおばかロピアか忘れたけど安かった米国産のステーキ肉。
例の如く伝家の宝刀ピチットシートで包んでおこう。


焼く前に常温に戻しておいて、塩胡椒でしっかり下味をつけておこう。


ミラノ風のソースは多分トマトのやつ。
まずはバターでにんにくすりおろしをじっくり加熱しておこう。
この写真見返すと、生のにんにくのすりおろしとチューブのにんにくを入れているようだが、なぜ2種類入れているのかの真意は全くもって謎。おそらくそん時の気分だろう。



赤ワインとトマトペースト投入。


トマトピューレとタイムと塩をぶっ込んでグツグツグツグツ煮込んでいく。


ミラノ風?ミラノ風といえばイタリア?イタリアといえばかおりぃなさん?
ということで、かおりぃなさんはシチリアのパン粉はめっちゃ細かいっていつも言ってるからこれも細かくしとこう。
パン粉を細かくする時、袋に入れて一生懸命パン粉を麺棒かなんかで㌧㌧㌧㌧ヒノノニ㌧してたけど、いつだったかおいたんがフープロでやると一瞬だって言ってたからその方法を採用してみた。


めっちゃ簡単やん。㌧㌧してた自分アホくさ。


牛肉には小麦粉卵パン粉をまぶしておく。
トマトソースはいい感じに煮詰まってきたな。



さて揚げていこう。
レア肉大好き人間だからレアに仕上げたかったけど厚さが薄めでちょっとムズいわ。



やっぱ薄くてあんまレアには仕上がらなかったけどまぁいい。
ソースを下にひく女で定評のあるユイじょりねぇさんを真似てソースは下にひいてみた。
上からパルミジャーノのすりおろしをたっぷりかけてパセリふって完成。
レモンもチュチュっと絞って頂こう。

う〜んこれはミラノを感じる(ほんとかよ)。




さて、いなばグリーンカレーと麺つゆを割って、蕎麦つゆにして食べたらめちゃくちゃうまかったって話。


別の日の話だが、仕事のことでどーーーにもクヨクヨしていて帰ってなんにもしたくないし作りたくもなーーーーいみたいな日もぽなちゃんにはある。


そんなとき同居人にヘルプ出して作ってもらったのがこちら。
いなばのグリーンカレー缶を麺つゆで割った蕎麦つゆで蕎麦を食う(うん?)。
なに!?なんだと!?そんな強引な蕎麦つゆアリぃ!?
しかも最後卵でとじるとな。
パクチー蕎麦で、エスニックと蕎麦の組み合わせはうまいと実証済みだからこれも美味しいに違いない。

いなばのグリーンカレーってコスパ良すぎでうますぎ、みたいな感じで何かとネット評価高めだよな。うちの乾物入れの奥底に眠ってたわ。



あとは無印のバターチキンカレー。無印のカレーってうまいよね。これも乾物入れの奥底で息を潜めてやがった。
あとは冷蔵庫にあった余りの胡瓜漬けと枝豆。
蕎麦は絶対的信頼を置いている安くてうまいヨーカドーの乾麺蕎麦



左はいなばカレーつゆ、右はご飯に無印カレーぶっかけただけ。

いなばカレー×麺つゆ、まじうまいのだが?
蕎麦足りん。
簡単でうまいとか最強だな?しかもイナバカレー、舐めてかかってたけど意外にでかめの鶏肉がゴロゴロ入ってたわ。
これめっちゃ簡単でうまいんですけどー。



と何もしなかったが、まぁこんな日があっても良いよな。
明日もクヨクヨせずに頑張ろう。


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