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パクチーの食べ方

好き派と嫌い派でかなり意見が分かれるパクチーですが、私は好きです。

最近パクチーの栽培も行っているため、食べ方についてお話したいと思います。


どのようにして食べるのか

前回の記事内で現時点で育っているパクチーは「1回で全て食べ切ってしまうのではないか......」というような量でしかないというお話をしました。

そこで一体どのような食べ方をしているのかということについて考え直してみたというお話です。

火を通すのか、そのまま生で食べるのかといったところですよね。

ちなみにいつだったか観たタイ人の方の動画では、ただならぬ量のパクチーの種を1m四方の枠に豪快に撒き、モサモサに育てていました。

日本だとあの規模で育てると飲食店を経営しているレベルに見えましたが、現地の方だとご家庭でもあんな量を消費しているものなのかもしれません。


フォー

最もパクチーをよく食べる調理法としては
フォー」が多いです。

その「フォー」とは何かというと、米粉でつくられた麺のことを指します。

ベトナム北部で主に食べられている料理なのだそうで、日本でも輸入食材のお店や、最近だとインスタントでもよく売られています。

実は本場のものを食べたことはなく、雰囲気で作っているだけなので私が作る場合は鶏ガラ出汁をベースに中華のような味付けで作っておいて、そこにパクチーを入れることでベトナムらしさ(想像でしかない)を出すというイメージです。

そのため、パクチーはエスニックさを出すには必要なスパイスとなるのです。


生春巻き

生春巻き。これはもはや食べ慣れたものではなく、
フォーと同じ米粉でできているから合うに違いない」というイメージだけで今後モリモリ食べる予定としているものです。

もちろん生春巻き自体はよく作って食べますが、我が家の場合母がパクチーをあまり得意としていないので、巻いた分は私が責任を持って食べなければなりません。

生春巻きのシートはフォーと同様に輸入食材のお店や、最近だと普通に食料品店に並んでいることも多いです。

外泊した時などに、コンビニで朝ごはんとして生春巻きを買って食べることもあるのですが、そのたびに「これは私の朝ごはんにぴったりだ」と感じます。

コンビニのものはパクチーは入っていないものが大半ですが、米粉という若干の炭水化物とサラダを同時に食べるようなイメージで、胃にもたれず、意外と朝ごはんに向いています。


そういえばパクチーをサラダとして食べたことはまだ一度も無いので、今度サラダに入れてみようと考えています。






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