見出し画像

争いは同じレベルの者同士でしか発生しない

「争いは、同じレベルの者同士でしか発生しない」という言葉がたまたま視界に入りました。

何気ない言い回しのようでいて、かなり頭を抱える言葉だなと思い、心に重くのしかかりました。

最も新しい記憶の中で起こった争いごとについて、何か思い出せますか?


調べてみた

争いは、同じレベルの者同士でしか発生しない」という言葉について、調べてみました。

私は古くから伝わることわざのようなものなのではないかと思ったのですが、違うのですね。

若木民喜さんが描いた漫画「神のみぞ知るセカイ」に出てくる主人公の桂木 桂馬さんが言ったセリフで、主人公と現実(三次元)を比較し、レベルが違うので争いが生じないと主張したものだそうです。

参照⇒ 争いは、同じレベルの者同士でしか発生しない!!


最も記憶に新しい争い

そういえば私は、元々あまり日常的に争い事をすることがありません。

例えば家族や友達といった日常的に周囲に関わる頻度が高い人はみんな優しいので、ほぼ争うような出来事に発展することがないのです。(周囲の人が我慢してくれているだけであるのならば申し訳ない)。

最も記憶に新しい争いといえば、やはりサイ〇パスと関わっていた時でしょうか。


見たことがないモンスターとの戦い

私としてはサイ〇パスについては「かつて見たことがないモンスターとの戦い」という言葉が相応しかったのではないかと思っています。

社会という枠になると学生の頃よりも、もっと人間と関わる枠が大きく広がるので
かつて見たことがないモンスター
に出会う確率は高くなると思います。

「争いは、同じレベルの者同士でしか発生しない」という言葉から見ると、サイ〇パスは10歳ほど私よりも年上で社会の経験も充分であり、私なんかとは同じレベルではないのはよくわかっていますが、人間性がモンスターでした。
モンスターに出会ったら戦うしかありません。

もしこれが何かよくわからない目に見えないことから発生した争いであったのかもしれないなと思うと、心理学に興味があったり、心理学に詳しい方と情報を共有すると面白いお話に繋がりそうです。

(現に友達が心理学に興味がありとても詳しいですが、友達も私と同様にサイ〇パスに関わったので、実際に関わった人間はサイ〇パスの話題は“楽しく”はなさそうです)。


そういえば心理学といえば、実は今もサイ〇パスに関して、メールやTwitterのDMなどからご質問等をいくつかいただいています。
返信が遅れてしまい申し訳ございません。
昨年の出来事ですので、思い出すのに時間がかかる内容などもあります。

心理学関係者の方が多いようで、やはりサイ〇パスに関する情報を必要としているのでしょうか。
私が経験した情報でよろしければ、できるだけ提供をさせていただきたいと思っています。




次の記事⇒ 美容院が魔界に見える


この記事が参加している募集

スキしてみて

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?