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あれ以来

久しぶりにサイ〇パスのことについて話そうと思います。

相変わらずサイ〇パス関連の記事にコメントをいただいたりしていますが、やはりそういった人物と関わるのは稀なのでしょうか。


人を見る目が変わる

サイ〇パスと出会ってからいくつか変わった出来事がありますが、その中でも
人を見る目が変わった
ということについてはここではまだあまり触れていなかったように思います。

私自身きちんと気づいてはいなかったのですが、新しく出会った人物に対して「この人はどんな人なのだろう」「物事に対して、人間的な感情はあるだろうか」といったことを第一に考えるようになりました。

出会って初めての会話の中、ほんの数分~数十分という短時間でそれを見極めるのは非常に難しく、私は今後もまた新たなサイ〇パスと関わってしまう可能性はゼロではなさそうだなと思うと、なかなか苦しいものです。


見た目問題

よく「人を見た目で判断してはいけない」と言いますが、サイ〇パスと出会ってからは苦手な見た目というものもできてしまいました。

それはサイ〇パスと同年代くらいの男の人(とはいっても見ただけでは年齢はわからないので30代後半~50代くらい)、そしてメガネをかけた人と話をすることになると、それだけでもかなり恐怖を感じますね。

その程度の項目くらいだと大半の男性が当て嵌まってしまうので、非常に困ったものです。


逃げないために

正直、上記の項目が当て嵌まる人と会話をするとなると、それだけで本能的に逃げようかと思うほどです。

しかし、彼らはきっとサイ〇パスではありません。
私の考え方が悪いだけであって、この壁はどうにか乗り越えないといけません。
そのためにはマメに人と関わっていかなければ、何らかの恐怖症になってしまう可能性も有り得ると思います。

残念なことに、いまだに友達が私と同じ状態なのだそうです。
彼女も、人と会うと一番に「この人はサイ〇パスかどうか」ということを考えて、彼女の場合はそのことしか頭に思い浮かばないほど深く考えてしまうのだそう。


このご時世に、人と関わることに慣れていくにはどうすればいいか?
また、元から人と滅多に関わらない人間だからこそ、このような出来事に対して大袈裟に恐怖を感じてしまっているのかもしれません。






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