パッケージの文字を読む
商品パッケージの裏に書かれてある成分表示や内容物表示をいつも読んでいますか。
今回はひたすら文字を読んでしまう癖のことについてお話したいと思います。
パッケージに書かれている文字
昔から商品を手に取ってはパッケージに書かれている文字をひたすら読んでしまう癖があります。
成分表示や内容物表示を読んで「これは◯◯だから買うのはやめておこう」といったことは元々なかったのですが、食物アレルギーらしきものが出始めてからは買うかどうすべきか気にしつつあります。
(例えば私の場合は膨張剤やイーストフードが多く入っていると体調不良を起こす可能性があります)
癖といえば以前、唇の皮を剥く癖について触れたことがありましたが、その件はおそらくここ数年の話。
文字を読むことに関しては物心ついた頃からそうだったようです。
何が面白いのか
癖に面白いも何もないと思ったのですが、よく考えてみると意外と面白いと思っている部分があるような気がします。
面白い点を挙げるとすれば
・生産地
・会社名
・着色料
このあたりです。
個人的に面白いと思った例
①調味料
調味料を購入した際に、会社名が「やおきん」になっていました。
実はやおきんとは、うまい棒を作っている会社なのです。
そこで「ああ、売っているのはうまい棒だけではなかったのだな」と。調味料は輸入して販売しているようです。(書いていて心配になってきましたが、これ面白いですか?)
②ドリンク
遠く離れた都道府県に旅行した際、疲れたから休憩にと購入して飲んだご当地系のドリンクの製造会社が、結構近所にある会社でつくられたものだった時は笑いました。
ここまで来て近所のものを飲むのかと。
これには似たような例がいくつかあり、「◯◯に旅行したから」とお土産を買ってきてくれたものが、近場でつくられたものだったことなどもあったりします。
③着色料
メロン味の何かを購入すると、大抵「青色1号・黄色4号」といった表記があります。
その度にこの緑色はメロンじゃないのかと。騙されているなと。(きちんと表記はあるから騙されているわけではない)
そういえば着色料の話も ブルーハワイは何味 の記事で話したことがありました。
パッケージに書かれてある文字を読んでいてよかったことは何かあるのかと考えました。
友達「pH調整剤が含まれているものは買わなくなった」
私「昨日飲んだ〇〇というドリンクにちょうど含まれていたところだよ」
友達「それそれ、その商品!!含まれていることに気づいて、ちょうど処分したところ」
という、“ちょうど”会話を交わし合ったことくらいでしょうか。
それより、まったく同じ商品を手にしていたことに驚きましたが。
よかったことはほぼないので、やはり癖であり日常です。
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