ブルーハワイは何味
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ブルーハワイは何味

柘榴

夏のドリンク、かき氷の味の選択肢の中で、ひとつだけよくわからない味「ブルーハワイ」というものがあります。

結局のところブルーハワイって何味なのだろう、そんな話です。


ブルーハワイとは

ブルーハワイとはラムをベースとするカクテルの1つで、ブルーのカラーはブルー・キュラソーというリキュールによるものだそうです。

ソフトドリンクやかき氷の味の一種として展開されている「ブルーハワイ」はこのカクテルから派生したもので、これらに関しては
シロップや砂糖に食用色素青色(1号)という着色料を足したものである
とのこと。

参考⇒ ブルー・ハワイ


今年の4月の出来事

ブルーハワイのあのカラーが出せるものは何かと考えた時に、ワンチャンでお花を想像してみたのですが、現時点では着色料を使用している場合がほとんどなのだそう。

ところで着色料は身体に云々という話をたまに耳にすることもあるかと思います。
私の場合は、食べて体調不良を起こすようなものでなければ普通に口にしているので、着色料が入っているものでも買うことがあります(普段はイーストフードや膨張剤等で体調不良を起こすことが多いです)。

とはいっても着色料に栄養はなさそうですし、かなり綺麗に色濃く再現された食品は何となく手をつけにくいなと感じるのは、「着色料だから」という理由が頭の片隅にあるからかなとは思います。

ですが今年の4月、こんな記事が出回ったのをご存じでしょうか。

こちら⇒ 青色の天然着色料が発見される

米カリフォルニア大学デービス校や名古屋大学などの研究によって、
安定的に青を発色する天然色素が発見されたとのことです。
名古屋大学の情報⇒ 赤キャベツから新しい青色天然着色料を発見

今まではブルーハワイに使われているものと同じ、食用タール色素「青色1号」が主に使用されていたそうですが、赤キャベツのアントシアニンに含まれる青色の天然着色料を発見し、こちらは保存安定性も優れているそう。

検索してもそれらしき商品は出て来なかったので、現時点ではまだ入手はできないのではないかと思います。
SNS用にと写真映えするようなカラフルなスイーツを撮る人が増えているので、天然着色料はありがたいですね。

確かに私たち日本人の感覚としては、青色の食材ですぐに思い浮かべられるものといえば、ブルーハワイのかき氷か、アイスのフレーバーくらいのような気がします。


そういえば私が小学生くらいの頃、アメリカの子どもたちが謎の着色料を使い、食パンに絵を描いて食べている映像を観たことがあります。

その映像の中のひとりの子のパンが特に青々としており、見慣れないものに「うわぁ......」と思ったのを覚えています。

天然着色料が一般化し始めると、もしかしたら今後日本でも、青色を使ったような食材が徐々に見られるようになるかもしれません。






次の記事⇒ 面の皮が厚い


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柘榴
普段口に出していない思考を少しだけ。 22:00頃更新。 サイコパス、ノンフィクション。