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【2022年4月15日版】オフラインイベント向け文庫本制作、ペーパーバック版『気疎譚』制作、水曜日の掌編修行

 こんにちは、こんばんは、おつかれさまです、おはようございます。
 WEB書店虎徹書林 週報担当のあらたまです。
 
 左目ものもらい騒動から一週間経ちました。
 たかが目玉の不調、おとなしくしてればアッというまに元気になるサと高をくくっていましたが……されど目玉の不調、でした。週の始めはいっぱしの病み上がり、通常よりも疲れやすくて、集中力も落ちてますからミスも多い。原稿を予定のところまで進めるのにうんと時間がかかってしまっていました。
 体調が悪い時は焦っても仕方が無いです。やれることを淡々と進め、明日の自分を信じて先送りするという覚悟も時には必要なのでしょうね。
 今週も残りわずか。
 諸々「調える」ことを徹底して、来週に繋げていきますね。

 では早速、今週のお知らせいってみましょー(-ω-)/
 ちょこっと宣伝のあと、目次に続きます🎶

 人間に飼われる猫も、公園や神社でたむろする猫も、実は猫じゃないかもしれない……
 猫なのか?猫又なのか?
 ちょっと不思議な猫のお話ばかりの、連作短編集
 ※Kindle Umlimited会員の方ですと、読み放題プランでお楽しみ頂けます。

オフラインイベント向け文庫本制作

 虎徹書林Twitterの固定ツイートでも告知しています通り、第三十四回文学フリマ東京へ出店すべく、準備を進めております。
 現状、既刊本である『猫又方途』電子書籍版・ペーパーバック版および『気疎譚』の電子書籍版のQRコード出品の御用意は調っております。

 ペーパーバック版『気疎譚』のコード出品もそこへ間に合わせるべく作業を進めておりますが、せっかくのオフラインイベントにコード出品のみというのは少々寂しいなと思いまして、以前より企画だけは進めていたオフラインイベント限定販売文庫本の製作に着手することに致しました。

 書名 : 『コトコの言霊』
 判型 : A6(文庫判)
 ページ数 : 本文は約80ページ(未定)
 販売価格 : 500円(未定)

 電子書籍やペーパーバックへの収録を念頭において書いた短編のうち、収録先が決まらなかったものを単品で文庫化します。
 長らく寝かせていたオハナシなので、推敲からの制作を進めていますが、いやもう直したいとこが次から次へと!
 ページ数が「未定」となっておりますのはそういうわけもございます。増減は……増えるのは特に避けたいと思っております。ページが増えると価格に乗っかっちゃうので(´;ω;`)ウゥゥ

 印刷所さんとのスケジュールの兼ね合いで、締め切りまで一週間ほどとタイトな日程になっておりますが、徹夜は絶対にしないように頑張ります!


ペーパーバック版『気疎譚』制作

 前段でもちょいと触れました通り、コード出品するべく校正をもりもり進めています。
 文庫本の入稿との並行作業になりますが、こちらはまだ日程に余裕が見込めますので焦らず騒がずの進行状況です。

 QRコードでの出品ですが、ペーパーバック版の見本を一冊据え置き出来たらなあと考えています。
 実際の書店さんも現物或いは立ち読み用の簡易版が売り場に備えてありますよね?あの感じで、気軽にお手に取って確認していただける仕掛けの御用意も鋭意構想中です。


水曜日の掌編修行

 月曜日『妖異の前置き』でもって「ある告知」をしていました。

 水曜日にはその一環として、1000~2000文字のコラムを書いてみようかなあと計画しています。
 不定期・雑多・文字数制限を楽しむ――習うより慣れよ、の言葉に従ってまずは一本。お付き合いいただけましたら、嬉しいです

2022年4月11日版『妖異の前置き』より

 というわけで!
 ショートショート書けるように為りたい修行を細々とやっております。
 先日来、ちょこちょこと使っているハッシュタグ「#試しにいっぺん読んでみない?」を付けている不定期コラムを曜日固定で配信しています(固定した曜日は、暫定的に水曜日)。

 掌編修行として書いた第一本目はコチラ。
 多くても2000文字で納めるのが目標なのに、結果として2500強に……しゅ、修行は始まったばかりですので💦
 温かく見守っていただけたら幸いです。


今週はここまで!

 書籍を作るにあたり、奥付というものを備える必要があります。
 その本がこれまでどれだけ刷られてきたか?誰が発行したのか?連絡先は?印刷所は何処?等、本の履歴ともいうべき情報が簡潔に書かれている部分です。
 時に皆様の中で、本の奥付までしっかり読まれるのを習慣にしてらっしゃる方ってどのくらいいらっしゃいますでしょうか?
 この一文のすぐ下に「このnoteを書いた人について」から始まるあれこれは、いわばnote専用奥付のようなものです。
 読むといろんなアクションのお願いをしておりますけども、ここまでビッチリ!読んでくださる方がいらっしゃることは、実はあまり想定してなかったりします。とはいえ、見えない部分にこだわりを持つのが御洒落の醍醐味?ヲタクのたしなみ?noteの海を読み泳いで、概ねのお作法はこんな感じかなあと手探りしつつテンプレートを作りました。
 そんな奥付ですが、虎徹書林の活動の様相もだいぶ変わってきましたので、そろそろリニューアルしようかなと思っています。ご要望があってもなくても、必要がありそうだなと思えば都度、既存のモノに手を加えより良いものを目指していく。たとえ弱小と鼻で嗤われようとも、モノ作りの矜持は持っていたいので。

 あらたま


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 それでは。
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 次回もお楽しみに、バイバイ~(ΦωΦ)ノシシ

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