不調の原因と唯識論
梅雨に入ってからどうも眠りが浅い。
よって、頭もボーッとして回転が悪い。
錆びた自転車のブレーキのような、心もとない動きをする。
スマートウォッチ睡眠スコアを測っているのだが60点台がでたり、、、
時間は足りているはずなのに。
低気圧のせいかなしょうがないかなと思いつつ、
早朝ウォーキングもサボっていたので、
今日は久しぶりに行ってみたらすんなり清々しい気分になれた。
あれ?気分変えるの簡単だった。やっぱ運動。
頭も働くじゃないか。
横山紘一さんの唯識の思想を読んでいます。
コテンラジオのブッタの回で、深井さんオススメだったので読み始めたんですが、
もうこれがさっぱり分からない。
意味わからん意味わからんと思いながら読んでいます。
今の自分の状況を唯識的に訳してみると、
私の不調の原因はただ単に私の認識の中、心の中にあり、
自分の機嫌をとることは自分でできる。
???
うーん、なんか違う気がするな。
ようわからんな。
分からないなりに、仏教の考え方で気に入っているのは「自分の心を観察する」という実験のようなアプローチ。
私は感情よりも論理で説明された方が納得しやすいので聞く耳持ちやすいのです。
しかし、それにしても、いやほんとに。
一人一宇宙とかむずかしくてようわからんな。
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