わたしがpolcaにジョインした理由


はじめまして!
11月5日より、株式会社CAMPFIRE polca事業部に新しくアシスタントとしてチームに参画しました、益山と申します。

私は、中学三年生の頃ブランドを立ち上げ、

その後、高校に進学してすぐ退学して、

東京に憧れて上京したり、

大好きな家族といるために京都にいたり、

インターンとして様々な会社を渡り歩いたのち

ここ"polca"にやってきました。

フレンドファンディングアプリ「polca(ポルカ)」は「トライを後押しする環境をつくる」べく、お金とコミュニケーションがなめらかな世界を提案しつづけるアプリです。

私がビジネスに興味を持ち始めたのは今年の2月、 #BEYOND2018 というイベントに参加したことがきっかけでした。
(第3回 #びよんど京都  クラファン中なのでぜひサイト覗いてみてくださいね)

当時の私は、「下着ブランドをやってみたい...」という夢がありました。
けど、ブランドってどうやってつくるんだ。
何から手をつければ良いのかわからない。
資金もない。
そんな中、誘われて行ったイベント。

そこで、弊社代表である家入に会って、いわれたこと。
「じゃあうちでお金集めればいいよ」

クラウドファンディングプラットフォーム CAMPFIRE(キャンプファイヤー)にて支援を募ることを勧めていただきました。

文章も、写真も、サンプルも、たくさんの人に協力していただきながら出来上がっていき、そこからトントン拍子でコトは進んでいき。
今年3月、無事プロジェクトを公開することが出来ました。

予想を遥かに超える「がんばれ」を支援者のみなさまから頂き、ページ公開から2ヶ月後に無事プロジェクトはsuccessし、ブランドを立ち上げました。
現在は、発売に向けて日々奮闘しております。

進学した高校を辞め上京し、第二の壁にぶつかることになります。
「お金がない」
目の前の100円の飲み物ですら買うことを躊躇い、水道水をボロボロのペットボトルに入れて持ち歩き、ご飯もまともに食べれず一袋19円のもやし生活。

その中で、助けてもらったサービスがpolcaでした。

その後も、私はpolcaヘビーユーザーとして、様々な企画を立ち上げてきました。

(インターンしていたところのイベントの運営費を集めるpolca)

(京都にいくための生活費polca)

(友達を喜ばせるためのpolca)

polcaで企画を立ち上げているうちに、polca関連の記事のインプット量も増えていきます。
いつものように、記事を読み漁っていた時、ふと読んだ記事に衝撃を受けました。

polcaで資金を集め一人旅をした、当時中学生だったいわたがくくんのnoteです。

"大事なのは「価値を循環させること」"

この一文をきっかけに、polcaというサービスをどう使うか、何が大切なのかを初めて考え、自分の中でお金というものを再考しました。

それからというもの、「循環」という言葉を意識しpolcaを使うようになりました。

例えば、自分の企画に支援してくれたひとの企画に自分も支援する。
結局お互いのお金の総量は変わってないけど、お金が移動したことで、コミュニケーションが生まれる。
リターンにももちろん価値があって、単純に嬉しさや感謝も循環していく。

私は、たくさん助けてもらったpolcaに恩返しをしたい。
そして、polcaというサービスをたくさんのひとに届けたいという想いからpolcaチームに入りました。

「なめらかにお金が巡る世界」

そんなpolcaの世界観に私は魅了され続けています。
未熟者ですが、どうぞよろしくお願いします。

polcaは、老若男女、様々なひとの背中をそっと押し、
勇気あるトライに声援を送り、
様々なバックグラウンドを持つひとたちの挑戦を後押しし、
あなたの踏み出した一歩を応援します。

愛しのiphoneを画面修理する決断をします。どうぞよろしくお願いします。

P.S.
polca 事業部では、polcaに賛同し、私たちとpolcaをより良くしていくメンバーを随時募集しております。


この記事が参加している募集

自己紹介

サポートで集まったお金はpolcaで立ち上がった企画への支援に利用させていただきます。