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ワンフェスで販売した「カンテラロボ」を作ります。
ワンフェス2023冬では大変お世話になりました。
カンテラロボはキットと完成品を用意して、両方とも評判が良かったです。(自画自賛)
折角なので製作工程をまとめてみます。キット自体は部品も少なく、仕上げ方によってはかなり難易度低く完成できる内容になっていますよ。
冒頭画像の完成品は、「アルコール剝がし」や「バリアコート剥がし」とかそこそこ手順がかかるものを使っているので、一般のラッカー系、エナメル
やかん君を作ってみたよ。
皆さんにご好評を頂いています、ガジェットゴースト「タイプ・ケトル」(通称、やかん君)を作ってみました。
これで制作4体目になります。
あまり凝ったことをせずに仕上げていきます。
前回の記事にも書いた離型剤落としなどの下処理をして、サーフェイサーを吹きました。少ししっかり気味に吹いた方が後々いいです。
サフは「ガイアノーツ サーフェイサーEVO(瓶入り)」をエアブラシで吹いています。
サフ
ガレージキットのかなり大切なこと。
ガレージキットを作るうえで大切なことは「離型剤の処理」だと思います。
釈迦に説法ですが、離型剤とはガレージキットの生産時に型を保護し長く使えるようにするために使う薬剤ですね。
私も使ってますよ。もちろん。
この離型剤は生産時にはとっても役に立つのですが、組み立てにはちょっと(結構?)厄介者なのです。
離型剤が残ったままだと、接着剤が効かなかったり、塗装が簡単に剥がれたりしちゃいます。
あ
ガジェットゴースト「タイプ・ストーブ(ver.2)」が完成しましたよ。
2021冬のワンフェスで販売する予定だった、ガジェットゴースト「タイプ・ストーブ(ver.2)」通称、ストーブロボ2が完成しました!
何が変わったかというと、何件か問い合わせのあった発光ギミックをユニット化して組み込めるように改良したんです。
正面からは何も変わってないのですが、背面から見るとちょっと変わったのが分かると思います。では初代ストーブロボと後ろからみたところをどうぞ!
向かって右
ガジェットゴースト「タイプ・ケトル」やかん君のカラーレシピです
本体:※下地にツヤありブラック⇒スターブライトブラス(ガイアノーツ)
取っ手:ツヤありブラック(メーカー不問)
脚付根の球体関節:フレームメタリック2(ガイアノーツ、バーチャロンカラー)
蒸気逃し?:レッドゴールド(クレオス、Mr.メタリックカラー)
メーター下のバルブ:あずき色(クレオス)
メーター下地:ホワイト(メーカー不問)
こちらのやかん君は、
本体色:ブルーゴールド(ク
試しに書いてみました。
「ガジェットゴースト」っていうオリジナル(?)ガレージキットを作ってます。
ま、どっかで見たようなもののコラージュになっちゃってるかもしれません。
基本的には「Metasequoia4」「Fusion360」でモデリング。
3Dプリンターで出力後、がんばって仕上げしています。
早く仕上げがいらない3Dプリンターが出て欲しいです。